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【24h】

300系新幹線電車用アルミ構体の開発~メーカー視点による話題から

机译:300系列新干线列车铝结构的开发-从制造商的角度出发

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摘要

「300系のぞみ」の開発に対して決定されたコンセプトは「速度270km/h,東京·大阪二時間半」にするために「車両重量を64トンから45トン」にすることでした.そのために「構体」にも実績重量に対して約30%の軽量化ノルマが課せられることになりました.しかし,300系のぞみ以前の200系と100系の構体構造の実績からは従来の軽量化手法では限界があり,アルミ合金を使用したフルモデルチェンジが必要であることが分かりました.そこで,300系のぞみの軽量構体構造としては,ソリッド材によるシングルスキン構造を採用し,浮骨式ワンサイド工法を開発することにより約37%の軽量化を達成しました.しかし,100系に対して50km/hほど速度を向上するアルミ合金製の300系に対しては,従来から行っているFEM計算と静的荷重試験だけでは疲労寿命に対する強度確認が十分でないと考えて,気密耐圧疲労試験装置を建造し300系の先行試作構体により実証試験を行いました.本年,300系は営業開始以来20年目となり,無事責務を果たして東海道新幹線より引退しました.
机译:“ 300系列Nozomi”的发展所决定的概念是将车辆重量从64吨增加到45吨,以在东京和大阪实现时速270 km / h和两个半小时。因此,将在“结构”上施加约30%的实际重量减轻重量标准。然而,从Nozomi 300系列之前的200系列和100系列的结构结构的结果,发现传统的轻量化方法是有局限的,并且需要使用铝合金的全模型改变。因此,作为Nozomi 300系列的轻质结构,我们采用了由坚固材料制成的单层结构,并开发了一种浮动的单面施工方法,从而使重量减轻了约37%。但是,对于铝合金制的300系列,与100系列相比,其速度提高了约50 km / h,认为仅通过常规的FEM计算和静载荷测试,疲劳寿命的强度确认是不够的。因此,我们构建了气密性耐压疲劳试验装置,并使用300系列先进的原型结构进行了验证试验。今年,300系列已经使用了20年,已经成功履行了职责,并从东海道新干线退休。

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