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複合発電システムに必要な関連設備:中小容量ガスタービンコージェネレーション用排熱回収ボイラ

机译:联合发电系统所需的相关设备:中小型燃气轮机热电联产的余热锅炉

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摘要

ボイラは,蒸気の力により動力を取り出す機関が発明された17世紀から存在する長い歴史を持つ装置である。 しかし,最近までボイラといえば,石油や石炭のような化石燃料を燃焼させて,水を蒸気に変えるものが主役であった。このために,鉄やセメント等の製造過程で発生する熱で蒸気を発生させるボイラは,廃熱ボイラ(Waste Heat Boiler)と呼ばれ,脇役の位置に置かれてきた。 昨今,ガスタービンと蒸気サイクルプラント(Rankine Cycle)とを組み合わせたコンバインド発電プラントが,脚光を浴びるようになってきた。 この結果,ガスタービンから排出するガスが持つ熱を回収して蒸気を発生させるボイラは,排熱回収ボイラ(Heat Recovery Steam Generator,以降HRSG)と称され,燃料焚きボイラと同じような地位を占めるようになってきた。 さらに,産業用分野においても,電力と蒸気を供給するコージェネレーションシステム(Co-Generation System,以降CGS)が普及し,HRSGが広く使用されるようになってきている。ここでは,CGSを計画する観点からHRSGに焦点を当てて,その概要を説明し,具体例として最近,川崎重工業㈱が開発した中容量高効率ガスタービンL20A用HRSGの設計条件を変えたときの蒸発量·伝熱面積等の変化を説明する。 最後に,最近のCGSの技術動向と,それに適したHRSGとして川崎重工のガスタービンプラントシステムで採用されているHRSGの概要を紹介する。
机译:锅炉是一种历史悠久的设备,自从17世纪发明了以蒸汽为动力的发动机以来,就一直存在。但是,直到最近,锅炉主要还是燃烧石油和煤炭等化石燃料将水变成蒸汽的锅炉。因此,将利用铁,水泥等的制造过程中产生的热量产生蒸汽的锅炉称为废热锅炉,并被放置在支撑位置。最近,结合了燃气轮机和蒸汽循环设备(朗肯循环)的联合发电厂成为了人们关注的焦点。结果,回收从燃气轮机排放的气体的热量以产生蒸汽的锅炉称为热量回收蒸汽发生器(HRSG),并且其位置与燃油锅炉相同。它成为了。此外,在工业领域中,提供电力和蒸汽的热电联产系统(CGS)也已广泛普及,HRSG已被广泛使用。这里,我们将从规划CGS的角度着眼于HRSG,概述其概要,并以具体示例为例,更改川崎重工有限公司最近开发的中型高效燃气轮机L20A HRSG的设计条件。将说明蒸发量,传热面积等的变化。最后,我们将介绍CGS的最新技术趋势以及在川崎重工的燃气轮机厂系统中使用的HRSG的概况,以作为适用于此的HRSG。

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