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光硬化性樹脂:光ナノインプリント用UV硬化樹脂

机译:光固化树脂:用于光学纳米压印的UV固化树脂

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摘要

ナノインプリントにも様々な種類があるが,主に熱ナノインプリントと光(UV)ナノインプリントの2種類に大別できる.両者の材料面での違いを述べると,熱ナノインプリントでは加熱により軟化する樹脂(またはガラス等の無機物)を,UVナノインプリント(以下,UV-NIL)では光硬化性の液状樹脂を用いる点が異なる.熱ナノインプリントと比較して,UV-NILでは加熱/冷却サイクルが不要なため樹脂やモールドの熱膨張·収縮等の変形が発生せず,スループットや解像度,アライメント精度などの点で優れているといわれている.材料の選択幅が広く光源も不要であるため当初は熱ナノインプリントの研究が先行していたが,ここ数年の間にUV-NILの研究レベルは熱ナノインプリントを凌ぐ勢いとなっている.本稿ではUV-NIL用樹脂の材料設計から評価方法,並びにUV-NILプロセスを用いた加工例についても紹介する.UV-NILプロセスを図1に示す.①シリコンウェハー,石英,ガラス,フィルム等の基板上に液状の光硬化性樹脂を塗布または滴下し,②ナノオーダーの微細な凹凸を有するモールドを押しつけて加圧する.③加圧した状態で光照射して樹脂を硬化させた後,④樹脂からモールドを外し(離型),樹脂に転写されたナノパターンを得る.UV-NILの場合は光照射を行う都合上,基板またはモールドの少なくとも一方が透明である必要があり,モールド側から光照射する場合にはモールド材料には石英やサファイア等のUV光を透過する材質が用いられる.
机译:纳米压印有多种类型,但可以大致分为两种类型:热纳米压印和光学(UV)纳米压印。两种材料之间的区别在于,热纳米压印使用通过加热而软化的树脂(或诸如玻璃的无机物质),而紫外线纳米压印(以下称为UV-NIL)使用可光固化的液态树脂。与热纳米压印相比,UV-NIL不需要加热/冷却循环,因此不会发生诸如树脂和模具的热膨胀和收缩之类的变形,并且据称在产量,分辨率,对准精度等方面均优越。 ing。最初,由于材料的广泛选择和不需要光源而开始进行热纳米压印的研究,但是近年来,UV-NIL的研究水平已经超过了热纳米压印的研究水平。本文还介绍了UV-NIL树脂的材料设计和评估方法,以及使用UV-NIL工艺的加工示例。 UV-NIL工艺如图1所示。 (1)在硅晶片,石英,玻璃或薄膜等基板上涂布或滴下液态光固化树脂,然后(2)压制具有纳米级细微凹凸的模具进行加压。 (3)通过在压力下照射光来固化树脂之后,(4)从树脂上移除模具(去除)以获得转移到树脂上的纳米图案。在UV-NIL的情况下,为了方便光照射,基板和模具中的至少一个必须是透明的,并且当从模具侧照射光时,模具材料透射诸如石英或蓝宝石的UV光。使用该材料。

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