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環状剥皮がイチジクの凍害に及ぼす影響

机译:环形剥皮对无花果冻害的影响

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摘要

イチジク'桝井ド一ブイン,に対する環状剥皮が凍害の 発生に及ぼす影響を検討した.露地圃場の挿し木個体は萌 芽期の凍害を受けたが,前年の秋季に環状剥皮処理を行つた挿し穂を用いると,萌芽が遅くなり凍害が軽減された.ま た,ポットの挿し木個体について,萌芽期に低温処理を行つた結果, -3°C以下で枯死する芽が発生した.しかし,前年 の秋季に環状剥皮を施し,かつ,より下位節から採取した挿し穂の方が糖やデンプン含量が高く,遅く萌芽して芽の 枯死が少なかった.さらに,露地圃場に定植した幼木につ いても,秋季に環状剥皮を行つた枝の糖とデンプン含量が 高く,厳寒期の凍害が少なかった.以上より,イチジク'桝 井ドーフィン'に対する環状剥皮処理は,休眠枝の貯蔵養 分を高め,その生育ステージが遅延することによって,萌 芽期や厳寒期の凍害を軽減する効果があると考えられた.
机译:我们研究了结霜对无花果马布布丁霜冻发生的影响。使用时,发芽延迟,霜害减少,另外,发芽期间对各个盆栽插穗进行低温处理的结果是,发生了在-3℃以下死亡的芽,但是在去年秋天。从下节收集的插条具有较高的糖和淀粉含量,发芽较晚,芽的死亡较少,此外,即使是在开阔田地上种植的幼树也是如此。 ,在秋季经历周期性剥皮的树枝中糖和淀粉含量很高,在严寒季节几乎没有霜害。认为生长期的延迟具有减少发芽期和严寒期的霜害的作用。

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