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野菜におけるデタージェント分析法適用上の問題点

机译:蔬菜中去垢剂分析方法的应用中的问题

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摘要

余剰野菜等を家畜飼料として有効利用するためには,飼料成分を正確に把握する必要がある。しかし,野菜のデタ一ジェント分析では,酸性デタージヱント繊維(ADFom)含量が中性デタージヱント繊維(NDFom)含量より大きい 値を示す事例がみられる。そこで野菜におけるデタージェント分析法について検討した。供試試料はキャベツ,白菜, 大根であった。キャベツ,白菜,大根におけるNDFomとADFomの分析値は,それぞれ14.6, 15.6, 11.5%および 14.2, 19.0, 14.2%であり,キャベツを除きADFomがNDFomより大きくなる結果であった。ADFom, NDFom中 に残留する粗タンパク質(CP)は,それぞれ0.2-0.6%, 00.1-0.8%の範囲にあり,ADFom, NDFom分析値に 大きく影響を与えるものではなかった。酵素分析法による細胞壁物質(OCW)ほNDFomより7.4-12.4%大きく , これはべクチン質の残留程度による違いと考えられ,このべクチン質がAD溶液による加熱処理過程でろ過し難い物 質の生成に関与しADFomを過大に評価しているものと推察される。NDF処理によりべクチン質を除去した残渣を ADF分析したもの(n-ADFom)では,キャベツ,白菜,大根でそれぞれ11.1, 12.3, 10.0%とNDFom分析値より大 きな値は示さなかった。このことから,野菜におけるADFomの分析方法としてn-ADFomは適切な方法であると考 えられた。
机译:为了有效地将多余的蔬菜用作牲畜饲料,必须准确掌握饲料成分。但是,在蔬菜的数字分析中,有时酸性决定因素纤维(ADFom)的含量高于中性决定因素纤维(NDFom)的情况。因此,我们研究了蔬菜清洁剂分析方法。测试样品是卷心菜,白色蔬菜和萝卜。白菜,白菜和萝卜中NDFom和ADFom的分析值分别为14.6、15.6、11.5%和14.2、19.0、14.2%,结果是除白菜外,ADFom比NDFom大。残留在ADFom和NDFom中的粗蛋白(CP)分别在0.2-0.6%和00.1-0.8%的范围内,并且不会显着影响ADFom和NDFom的分析值。通过酶分析得到的细胞壁材料(OCW)比NDFom大7.4-12.4%,这取决于残余果胶的程度而有所不同,并且这种果胶在用AD溶液进行热处理的过程中很难过滤。假定它参与了生成并且高估了ADFom。通过NDF处理去除了白蛋白的残留物的ADF分析(n-ADFom)显示白菜,白色蔬菜和萝卜分别为11.1%,12.3%和10.0%,但不大于NDFom分析值。由此认为,n-ADFom是分析蔬菜中ADFom的合适方法。

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