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「レーザー加速の進展と応用に向けた展望」特集号によせて

机译:特刊“激光加速的进展及应用前景”

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摘要

レーザーとプラズマを利用して電子を加速するレーザー電子加速の理論が,1979年に田島, Dawsonによって提案された1).その後,レーザー加速器実現に向けて,多様な研究が展開されてきた。本誌においても研究の進展に伴い,機を見て解説や解説特集号が掲載されてきた2-4)。直近の特集号は,34巻2号(2006年2月)に掲載されている4),当時は,電子加速において長年の課題とされてきたエネルギーの揃った準単色電子線の発生が報告され5-8),レーザー電子加速器に向けてのブレークスルーが得られた直後であった。イオン加速においては,陽子線の高エネルギー化の研究が展開される一方,将来的な応用を見据え,既存の高周波加速器技術との融合が着手され,位相回転を利用した陽子線のエネルギースペクトルの準単色化が報告されていた9)。当時は,原理実証研究から実用化研究に向けて,大きく一歩踏み出した段階であった。それから6年が経ち,ビーム特性の高品質化,安定化,制御性の向上の進展は目覚ましく,初期段階ではあるがビームの利用研究も着手されている。レーザー加速器実現に向けた研究の進展,応用へ向けた展望を俯瞰し,読者の皆様の関心を募るために,本特集号を企画させて頂いた。読者の皆様には,レーザー加速のもつ大きな可能性を感じて頂けるものと信じている。以下では,本特集号の内容を概観する。
机译:Tajima和Dawson于1979年提出了利用激光和等离子体使电子加速的激光电子加速理论[1],此后,人们对实现激光加速器进行了各种研究。随着该期刊研究的进展,评论和评论特刊已在2-4号机会上发表。最新一期特刊在第34卷第2期(2006年2月)上发表,当时报道了具有均匀能量的准单色电子束的产生,这一直是电子加速中的长期问题。 5-8),就在激光电子加速器获得突破之后。在离子加速中,在开发增加质子射线能量的研究的同时,在预期将来的应用中,已经开始与现有的高频加速器技术融合,并且利用相旋转的质子射线的能谱是准的。据报道单色化9)。那时,这是从原理实证研究到实践研究的重要一步。从那时起已经过去了六年,在改善光束特性的质量,稳定性和可控性方面取得了显着进展,尽管仍处于早期阶段,但是也开始了光束使用的研究。我们计划举办此期专刊,以概述实现激光加速器的研究进展及其应用前景,并吸引读者的兴趣。我们相信读者会感受到激光加速的巨大潜力。以下是此特刊内容的概述。

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