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有限要素法を用いた打抜き加工における切断面の延性破壊判定に関する考察

机译:关于用有限元法确定冲孔切削面韧性断裂的考虑

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摘要

本論文では,ファインブランキングを含む4つの打抜き加工の条件について,有限要素法シミュレーションを行ない,大矢根およびCockcroft and Lathamにより提案された延性破壊条件式を用いて,切断面における破断開始位置を求める.それにより,打抜き加工の条件の違いや金型のクリアランスの違いによって延性破壊指標(C値)に与える影響を比較検討した.さらに,ファインブランキングの条件にづいて,実際に打抜いた製品の切断面と延性破壊条件を用いた有限要素法シミュレーションの結果を比較し,切断面の破断発生の有無について検証した.
机译:在本文中,对包括精细冲裁在内的四个冲压条件进行了有限元方法模拟,并使用由Oyane和Cockcroft和Latham提出的延性断裂条件方程来获得切割表面上的断裂起始位置。结果,我们比较并检查了不同的冲压条件和不同的模具间隙对延性断裂指数(C值)的影响。此外,基于精细的落料条件,比较了使用实际冲压产品的切割面和延性断裂条件进行的有限元方法模拟的结果,并验证了切割面是否存在断裂。

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