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【24h】

資源循環型社会構築への取り組み-脱水汚泥の再資源化

机译:建立资源循环利用社会的努力-脱水污水的循环利用

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摘要

脱水汚泥の再資源化の1つ目として,まず乾燥肥料化があげられる。 脱水汚泥は通常トラックなどにて外部搬出し,処分されている。 脱水しているとはいえまだ水分を70%~80%含んでおり,水を運ぶために費用をかけているようなものである。 そのため,まず乾燥させて水分を飛ばし軽くすることで,処分費を減らすことができる。 さらに汚泥は排水中に含まれている栄養分を吸収するため,肥料としての有効成分である窒素やリン酸などを多く含んでいる。そのため,脱水汚泥を乾燥させるだけで肥料として登録·販売することができる。このことは意外と知られていなかったり,あるいは肥料を作っても余ってしまうのではないかと懸念されることもある。肥料として登録するには一定の条件があるが,肥料として登録できれば,処理費用をかけて処分されていたものが販売できるようになる。肥料の基準にしたがって乾燥加熱し製造された肥料は,有機質の肥料として有機野菜などの生産に,全国各地にて使用されている。 すでに多くの工場·事業所にて当社の乾燥機を使い,脱水汚泥を乾燥させて肥料原料として肥料会社を通じて販売されている。このように汚泥を乾燥させ肥料として再資源化させている例は多いが,汚泥を乾燥させるにはエネルギーが必要になってくる。 資源循環型社会を構築するためには,できるだけエネルギーを少なくしたシステムも必要である。 次にエネルギーを有効利用した具体例を紹介する。
机译:回收脱水污泥的第一种方法是使用干肥。脱水污泥通常通过卡车取出并处理。即使已脱水,它仍然包含70%至80%的水,就像花钱携带水一样。因此,可以通过首先干燥以除去水分并使之更轻来降低处置成本。此外,污泥吸收了废水中所含的养分,因此其中含有大量的氮和磷酸,它们是肥料的有效成分。因此,只需干燥脱水的污泥即可将其注册为肥料。这可能不会出乎意料,或者可能会担心即使生产了肥料,也可能会留下来。注册为肥料有一定条件,但是如果可以注册为肥料,则可以以处理成本出售已处置的物品。根据肥料标准通过干燥和加热生产的肥料在全国范围内用于生产有机蔬菜作为有机肥料。许多工厂和办公室已经使用我们的干燥机干燥脱水的污泥,并将其作为肥料原料通过肥料公司出售。在许多情况下,污泥会被干燥并作为肥料循环利用,但需要能量来干燥污泥。为了建设资源循环社会,有必要建立一个能耗尽可能小的系统。接下来,将介绍有效利用能量的具体示例。

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