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【24h】

メチルアセテートノ加水分解の触媒反応蒸留の実験的研究

机译:甲基丙酮水解催化蒸馏的实验研究

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摘要

ポリビニルアルコールの生成において,副生成物として1対1の割合でメチルアセテートができる。 この副生成物は固定層反応器で酢酸とメタノールに加水分解される。 しかしこの反応の平衡転化率は25%程度である。 そこで本報では可逆反応によく用いられる触媒反応蒸留をメチルアセテートの加水分解反応プロセスに用いることを提案した。本報では2つの実験装置を用いた。 一つは反応蒸留させる前に固定層反応器の前反応器で加水分解させてから中央に触媒が充填されている蒸留装置に送り,生成物を装置の上部と底部から抜き出す方法である。 もう一つは前反応器で反応させてから,上部に触媒が充填されている装置に送り,装置の底部からのみ生成物を取り出し,上部からの生成物を触媒反応蒸留装置へ還流させる方法である。 そして操作状況による転化率への影響を調べた。 すべてのプロセスにおいて,全メチルアセテートのモル量に対する水のモル分率をf,反応蒸留装置に送られる水に対する前反応器に送られる水の比率をm,装置上部の生成物における還流比をrと定義する。 前者の実験は空間速度を上昇させると,前反応器では転化率は変化せず,反応蒸留装置の転化率と全体の転化率は減少した。 また上部からの還流比rを上昇させると,転化率が10%上昇することがわかった。 しかしrが4以上の場合,転化率は変化せず,エネルギー消費量が高くをった。 またmの値が0.6から0.8の間のときに全体の転化率が最大になることがわかった。
机译:在聚乙烯醇的生产中,乙酸甲酯作为副产物的比例为1:1。该副产物在固定层反应器中水解为乙酸和甲醇。但是,该反应的平衡转化率约为25%。因此,在本报告中,我们建议在乙酸甲酯的水解反应过程中使用催化反应蒸馏,该反应反应蒸馏通常用于可逆反应。在此报告中,使用了两个实验设备。一种方法是在反应蒸馏之前将产物在固定层反应器的预反应器中水解,然后送入中心装有催化剂的蒸馏装置,然后从装置的顶部和底部提取产物。另一种是在预反应器中进行反应,然后将其发送到顶部装有催化剂的装置中,仅从装置底部取出产物,然后将产物从顶部返回至催化反应蒸馏装置。在那儿。然后,研究了运行状态对转化率的影响。在所有方法中,水与总乙酸甲酯的摩尔量的摩尔比为f,输送至预反应器的水与输送至反应性蒸馏装置的水的比为m,且在装置上方的产物中的回流比为r。被定义为。在前一个实验中,当空速增加时,预反应器中的转化率不变,并且反应蒸馏装置的转化率和总转化率降低。还发现从顶部开始增加回流比r可使转化率提高10%。然而,当r为4或更大时,转化率没有改变并且能量消耗增加。还发现,当m的值在0.6和0.8之间时,总转化率最大化。

著录项

  • 来源
    《省ェネルギー》 |2002年第1期|共2页
  • 作者

  • 作者单位
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  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类 一般性问题;
  • 关键词

  • 入库时间 2022-08-19 08:05:17

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