多孔質ニッケルマット「CNP」

摘要

「CNP」ニッケルマットは、骨格が3次元の網目構造をもつ金属多孔体である。 ウレタンを基材としてめっき加工した後、基材を焼き飛ばすことにより、多孔質体のこッケルマットが得られる。 空孔率が高いためニッケル·水素電池の電極材として、また、通気抵抗が小さいことを利用して厨房用グリスフィルターにも利用できる。 前記用途以外にも、EMIシールドや耐熱性パッキンなど多様な用途展開が可能な製品である。