JPVRC Symposium2002の開催

摘要

米国PVRCによるり｝ダシップ，欧州によるPVRC/EPERC/JPVRC協力関係のMOUとりまとめ，そして今回のJPVRCによるJoint Workshopの立上げにより，圧力容器技術の協力のベースがそれぞれの理解と努力によりでき上がった。 今後これらの絆を通じて共同研究報交換を具体化するための努力が必要である。 JPVRCにおいては，構成する3部会の協力係もこのシンポジウムを通じてさらに，堅固となり，今後これらの部会をまたぐ研究活動も活性されよう0また，国際的にも名実ともにPVRC EPERCと対等の活動団体として充実されることが期待される。 今晩中国，韓国からも多数専門家が参加さたが，アジア￠オセアニア地域の圧力機器接待の研究会議体についても今回参加された各国を中心に協議していきたい。 その後、今回のシンポジウムに対して海外の参加者から～その充実した会議内容と手配に対して賞賛の言葉と今後の協力関係の充実をよびかける沢山のメールが寄せられた。 開催にあたってご尽力いただいた酒井東大教授及び青木委員長をはじめとした実行委員の方々のご努力に感謝致します。