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【24h】

経絡経穴とその周囲構造物との位置関係に関する解剖学的研究 -秩辺穴の周囲構造物と坐骨神経に対する刺緘部位について-

机译:经络与其周围结构位置关系的解剖学研究-在Chichibe孔和坐骨神经外围结构的穿刺部位

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摘要

【目的】WHOにより標準経穴部位(361穴,2006)の合意が成され、それに伴って秩辺の取穴場所の変更が行われた。新旧両秩辺とその周囲構造物との位置関係および腰痛に対する治療部位としての坐骨神経への刺緘点について検討した。【方法】東京医科歯科大学解剖学実習体3体6側を使用した。殿部および大腿後面における太陽膀胱経に、WHOの取穴方法に従って刺緘を施し、その部位を中心とした局所解剖を行った。【結果】1.新秩辺(WHO, 2006)は、後大腿皮神経、下殿神経·動fll坐骨神経が出現する梨状筋下孔の近傍に位置した。2. 旧秩辺は上殿神経·動脈が出現する梨状筋上孔の近傍に位置した。3. 殿部および大腿後面での坐骨神経への刺緘部位として、(1)坐骨神経形成根部、(2)梨状筋下孔、(3)仙尾連結と大転子を結ぶ線上の外側1/3点、(4)坐骨結節と大転子を結ぶ線上の中点、(5)承扶の約1cm外側の地点、(6)殷門の外側、大腿二頭筋筋腹の内側半部、が挙げられた。【結論】1.新旧両秩辺とも殿部および大腿後面にとって重要な神経·血管の近傍に位置し、種々の病的症状に対する有効な刺緘部位と考えられる。2.殿部および大腿後面での坐骨神経に対する刺緘部位として、走行経路より6力所が示唆された。
机译:[目的]世界卫生组织就标准的子午线孔位置达成共识(361个孔,2006年),并相应更改了孔的位置。我们检查了新旧两侧及其周围结构之间的位置关系,以及坐骨神经上的穿刺点作为下腰痛的治疗部位。 [方法]采用东京医科大学牙科解剖学训练体3体6侧。根据WHO打孔法在臀大肌区域和大腿后表面穿刺太阳膀胱子午线,并以该部位为中心进行局部解剖。 [结果] 1. Shinchibe(世界卫生组织,2006年)位于梨状肌肉下孔附近,出现股后皮神经,下臀神经和动态坐骨神经。 2.旧的Chichibe位于梨状肌肉的上孔附近,其中出现臀上神经和动脉。 3.作为臀肌区域和大腿后表面的坐骨神经穿刺部位,(1)坐骨神经形成根,(2)梨下肌孔,(3)在连接sa尾骨连接点和大转子的线上外侧1/3点,(4)连接坐骨结节和大转子的线上的中点,(5)阴囊外约1 cm,(6)阴门外,大腿二头肌肌肉腹部的一半系,有人提。 [结论] 1.新老两侧均位于神经和血管附近,这些神经和血管对于臀区域和大腿后表面很重要,被认为是各种病理症状的有效穿刺点。 2.作为臀肌区域和大腿后表面的坐骨神经穿刺部位,建议在行进路径上施加6个力点。

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