...
首页> 外文期刊>日本複合材料学会誌 >FEM解析を併用した多点電位計測による一方向CFRPのゲージ率同定
【24h】

FEM解析を併用した多点電位計測による一方向CFRPのゲージ率同定

机译:多点电势与有限元分析相结合识别单向碳纤维增强材料的表观速率

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
   

获取外文期刊封面封底 >>

       

摘要

炭素繊維強化プラスチック(CFRP)は比剛性や比強度,疲労特性などに優れるため,航空機の一次構造部材に採用されている.CFRPの母材であるエポキシ樹脂は絶縁体であるが,強化材である炭素繊維は導電性を有しており,隣接する炭素繊維同士が互いに接触することで電気的なネットワークを形成し,繊維方向並びに繊維直交方向にも導電性を持つ.また,炭素繊維同士の接触点は変形に伴い増減するため,ひずみによって導電率(比抵抗)も変化するピエゾ抵抗効果を示す.このことからCFRPの導電性を利用して,電位差法を用いたひずみモニタリングが行われている1).この方法の最大の利点は,CFRP自身をセンサーとして使用するため,特別なセンサーの設置を必要とせずに,ひずみモニタリングが実施できる点である.
机译:碳纤维增强塑料(CFRP)由于其出色的比刚度,比强度和疲劳特性而被用作飞机的主要结构构件。作为CFRP基材的环氧树脂是绝缘体,但作为增强材料的碳纤维具有导电性,相邻的碳纤维相互接触形成电网络,该纤维它还在垂直于纤维的方向和垂直方向上具有导电性。另外,由于碳纤维之间的接触点随着变形而增加和减少,因此显示出压电电阻效应,其中电导率(电阻率)也由于应变而改变。因此,使用CFRP 1)的电导率进行电位差法的应变监视。该方法的最大优点是,由于CFRP本身用作传感器,因此无需安装特殊的传感器即可执行应变监测。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号