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【24h】

赤色発光するEu~(3+),Pr~(3+)共付活II型無水セッコウ蛍光体の残光特性と熱ルミネッセンス

机译:Eu〜(3+)和Pr〜(3+)活性II型无水Sekko磷光体的余辉特性和热发光

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摘要

蛍光体にLi~+イオンを添加し、1050℃で加熱して得た蛍光体はX線照射により赤色の残光と熱ルミネッセンスを示した。X線照射時間60分におけるLi~+イオン無添加の蛍光体の残光時間は90分であり、初期Li/Ca原子比0.002での残光時間では最長の120分となり、初期Li/Ca原子比0.005での残光時間は極端に短縮され、それ以上では残光時間を観測できなくなった。熱ルミネッセンス測定の結果から、150、200℃付近に現れるピークに保持されるエネルギーが蛍光体の残光に深く関わっていることが確認できた。蛍光体の熱ルミネッセンスの冬ピークのトラップの深さを算出するとピーク温度の低いものほどのトラップの深さが浅かった。これより、蛍光体の残光は浅いトラップの部分にエネルギーが保持されることで起きる現象であると考えられる。また、380℃付近のピークのトラップの深さは初期Li/Ca原子比の影響を大きく受けるので、このピークの出現は結晶構造に起因すると考えられる。
机译:通过将Li +离子添加到磷光体并在1050℃加热而获得的磷光体显示出红色余辉和通过X射线辐射的热致发光。 Li〜+无离子磷光体在X射线照射时间60分钟时的余辉时间为90分钟,初始Li / Ca原子比为0.002时的余辉时间为120分钟,这是最长的初始Li / Ca原子。比例为0.005的余辉时间大大缩短,超过此时间则无法观察到余辉时间。从热发光测量的结果可以确认,保留在150和200℃附近出现的峰处的能量与磷光体的余辉密切相关。当计算荧光体的热发光的冬季峰的陷阱深度时,随着峰值温度降低,陷阱深度变浅。据此,认为磷光体的余辉是由能量保持在浅陷阱部分中引起的现象。而且,由于380℃附近的峰的陷阱深度受初始Li / Ca原子比的影响很大,因此认为该峰的出现是由于晶体结构。

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