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エピネフリン撒布により出血部位が確認できた大腸angiodysplasiaの1例

机译:一例通过喷洒肾上腺素证实出血部位的结肠血管增生症

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摘要

患者は65歳,女性.1990年2月末,新鮮血を伴う暗赤色便を認め,精査を受けたが出血部位は確認できなかった.その後も月に1~2回の割合で同様の下血が続いたが原因不明であった.1991年3月に施行した腹部血管造影の結果,右結腸動脈末梢に血管拡張像がみられ,内視鏡検査では長径8mmの淡い斑状の発赤が認められた.エピネフリン加生食を内視鏡下に撒布したところ,中心部より出血を認め,この部位からの出血であると考えられた.診断治療の目的でホットバイオイブシーを施行し,angiodysplasiaと判明した.翌日大量の下血を来し,内視鏡的に止血困難であったため,上行結腸部分切除術を施行した.その後8年以上,下血は認めていない.エピネフリンは本来局所止血に用いられるが,angiodysplasiaの場合には逆に出血を誘発するものと考えられ,出血部位の確認に有用であると考えられた.
机译:该患者是一名65岁的女性。 1990年2月底,发现并抽查了有新鲜血液的深红色大便,但未能确认出血部位。此后,类似的黑月每月持续一次或两次,但原因未知。 1991年3月进行腹部血管造影的结果是,在右结肠动脉的周围可见血管舒张图像,并且内窥镜检查显示长轴为8mm的浅斑红色。在内窥镜上喷洒肾上腺素改良饮食时,从中央部位观察到出血,认为是该部位的出血。为了诊断和治疗目的进行热活体检查,发现其为血管增生。第二天,发生大量的黑斑,并且难以在内窥镜下止血,因此进行了部分升结肠切除术。超过8年没有观察到黑蜂。肾上腺素最初用于局部止血,但在血管增生的情况下,它被认为可诱发出血,并被认为可用于确认出血部位。

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