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【24h】

早期胃癌とMALTリンパ腫が併存し, その診断に拡大観察が有用であった1例

机译:早期胃癌和MALT淋巴瘤并存并放大观察的病例对于诊断是有用的。

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摘要

早期胃癌と胃MALTリンパ腫が併存した病変に対し,拡大内視鏡観察が有用であった症例を経験した.NBI拡大観察にて胃MALTリンパ腫はリンパ濾胞様構造,pitの消失,病変内に周囲と同様の粘膜の介在,血管の拡張, 蛇行,分岐を認めた.一方,早期胃癌(高分化腺癌)はNBI拡大観察にて血管の網目状構造,クリスタルバィォレット染色にてpitの大小不同を認めた.両病変が衝突していると考えられたためESDにて一括で切除し,その後H.py-loni除菌を追加した.約2年が経過し,再発は認められていない.拡大内視鏡観察が両者の鑑別に有用であった.
机译:我们经历了一个案例,其中放大的内窥镜检查对于早期胃癌和胃MALT淋巴瘤共存的病变有用。观察到类似的粘膜干预,血管扩张,曲折和分叉,另一方面,早期胃癌(高分化腺癌)通过NBI放大观察显示为血管网状结构,结晶紫染色观察到了凹坑大小。观察到差异,由于两个病变均被认为是冲突的,因此立即通过ESD将其切除,然后再根除幽门螺杆菌,大约2年过去了,没有发现复发。放大的内窥镜观察有助于区分两者。

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