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呼吸器疾患終末期の現状,投与薬剤,特に鎮静,鎮痛薬投与に関する検討

机译:呼吸系统疾病晚期的现状,所用药物的检查,尤其是镇静和止痛药的给药

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摘要

呼吸器疾患の終末期の現状を理解するため,臨床症状,投与薬剤,特に鎮静剤やモルヒネの使用について,死亡前1カ月間に呼吸器疾患で死亡した788例を診療録に基づきレトロスペワティブに調査を行った。その内訳は,67.6%が男性であり,65歳以上の高齢者が82.6%を占めた。 396例が悪性疾患であり,392例が良性疾患であった。 呼吸困難は両疾患とも90%以上認めた。 疼痛,不眠,呼吸困難は悪性疾患で,喀痰,咳嗽は良性疾患に有意に高率であった。 モルヒネについては,悪性疾患,良性疾患でそれぞれ57,1%,13.3%に処方されており,同様に睡眠薬も悪性疾患,良性疾患でそれぞれ35.8%,23.2%の例に投与された。 呼吸器疾患において,多くの症例に鎮静剤やモルヒネの投与がなされており,今後,呼吸器疾患終末期におけるこれらの薬の適応についてのガイドライン作成か必要である。
机译:为了了解呼吸系统疾病晚期的现状,根据病历对788例因临床症状死亡的第一个月内因呼吸系统疾病死亡的患者进行了回顾性专业分析,尤其是服用镇静剂和吗啡。我进行了调查。细目是男性为67.6%,年龄在65岁以上的老年人为82.6%。恶性疾病396例,良性疾病392例。在两种疾病中,超过90%的患者都出现呼吸困难。疼痛,失眠和呼吸窘迫是恶性疾病,在良性疾病中痰和咳嗽的发生率明显更高。吗啡分别在恶性和良性疾病中占57.1%和13.3%,安眠药也分别占恶性和良性疾病中的35.8%和23.2%。 ..在许多呼吸道疾病病例中,已经服用了镇静剂和吗啡,将来有必要为在呼吸道疾病的终末期使用这些药物做好指南。

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