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【24h】

術前診断が可能であった原発性虫垂癌の1例

机译:一例可在术前诊断的原发性垂体癌

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摘要

原発性虫垂癌は比較的まれな疾患であり,術前診断はむずかしいとされる.今回われわれは,大腸内視鏡検査で術前診断が可能であった原発性虫垂癌の1例を経験したので報告する.1994年より,当院内科にて検診目的で毎年大腸内視鏡検査を施行されていた. 2000年2月19日の検査で,盲腸の虫垂開口部イ寸近に粘膜下腫瘤様の低隆起性病変を認め,生検結果はGroup 3であった.経過観察後,同年9月20日に再検査を施行されたところ,前回の病変部位に一致して山田ⅠⅠ型の易出血性の隆起性病変を認め,生検結果はGroup 5, adenocarcinomaであった。
机译:原发性垂体癌是一种相对罕见的疾病,术前诊断很困难,这一次,我们经历了一例可以通过结肠镜检查术进行诊断的原发性垂体癌。自1994年以来,我们医院的内科每年都要进行一次结肠镜检查,2000年2月19日,在盲肠腔的开口附近进行了粘膜下包埋。活检结果为第3组。随访后,于同年9月20日进行了复查,并且与先前的病变部位相同,Yamada I型容易度观察到出血性病变增高,活检结果为第5组腺癌。

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