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無症候性心筋虚血を有する労作性狭心症(労作兼安静狭心症)患者および高血圧患者におけるメトプロロールの有用性

机译:美索洛尔在劳力性心绞痛(运动和休息型心绞痛)和高血压合并无症状性心肌缺血的患者中的作用

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摘要

狭心症,心筋梗塞の発症,心臓突然死(Sudden Cardiac Death:SCD)の原因の1つに自律神経の不安定状態が挙げられ,β遮断薬投与により改善することが知られている。 自律神経の状態を分析する手技として,ホルター心電図のRR間隔により心拍変動(Heart Rate Variability:HRV)を分析する方法が確立している。 われわれは心拍変動のスペクトル解析を狭心症患者,高血圧症患者に行い,β1選択性,内因性交感神経刺激作用のないβ遮断薬,メトプロロールの心拍変動への影響を検討した。
机译:自主神经不稳定是心绞痛,心肌梗塞和心源性猝死(SCD)的原因之一,众所周知,β受体阻滞剂可以改善这种情况。作为分析自主神经状态的技术,已经建立了一种通过动态心电图的RR间隔来分析心率变异性(HRV)的方法。我们对心绞痛和高血压患者的心率变异性进行了频谱分析,并检查了β1选择性,无内源性交感神经刺激作用的β受体阻滞剂和美普洛尔对心率变异性的影响。

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