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前立腺肥大症に伴う下部尿路症状に対する ナフトビジル(フリバス錠D錠)の 製造販売後調査における安全性と有効性の検討

机译:在纳夫维西尔(Frivas Tablets D Tablets)上市后监测与前列腺肥大相关的下尿路症状的安全性和有效性检查

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摘要

2006年2月から2008年6月において前立腺肥大症に伴う下部尿路症状を訴える患者を対象とし,ナフトビジル(フリバス~R錠.OD綻,以下,本剤)使用下の安全性と有効性を検討する製造販売後調査を実施した。安全性の調査項目は,有害事象の有無および発現した有害事象の種類などとした。有効性の調査項目は,国際前立腺症状スコア(IPSS), QOLスコア,排尿時刻記録もしくは問診による昼間排尿回数,夜間排尿回数,尿意切迫回数および尿失禁回数などとした。調査票が収集された10,698例のうち,安全性解析対象の9,705例において,本剤の副作用発現率は3.41% (331例/9,705例)であった。主な副作用は,浮動性めまい136例(1.40%), 体位性めまい51例(0.53%),頭痛12例(0.12%)および倦怠感9例(0.09%)であった。本剤の安全性に関しては特筆すべき新たな問題は認められなかった。有効性解析対象の9,360 例において,IPSS, QOLスコア,昼間排尿回数,夜間排尿回数,尿意切迫回数および尿失禁回数は,投与開始時と比較して4週後および8週後で有意な改善を認めた。本剤は,前立腺肥大症に伴う排尿障害の自覚症状や患者のQOLを改善するとともに,他覚所見として排尿時刻記録等における各項目も有意に改善した。以上より,本剤は前立腺肥大症に伴う下部尿路症状に対して有用な薬剤であると考えられた。
机译:从2006年2月至2008年6月,对于那些抱怨与前列腺肥大相关的下尿路症状的患者,使用Naftvisil(Frivas-R片剂。OD失败,以下简称“此药”)的安全性和有效性。进行了上市后调查。安全调查项目包括是否存在不良事件以及发生的不良事件的类型。疗效调查项目包括国际前列腺症状评分(IPSS),生活质量评分,排尿时间记录或白天的访谈,夜间排尿,尿急和尿失禁。在接受安全性分析的9,705例病例中,收集了问卷的10,698例病例中,该药物的副作用发生率为3.41%(331例/ 9,705例)。主要副作用为浮头晕136例(1.40%),体位头晕51例(0.53%),头痛12例(0.12%)和不适9例(0.09%)。没有发现有关该药物安全性的新问题。在9,360例接受过疗效分析的患者中,开始给药后4周和8周,IPSS,QOL评分,白天排尿频率,夜间排尿频率,尿急和尿失禁频率均显着。公认的改进。该药物改善了与前列腺肥大和患者生活质量有关的泌尿系统疾病的主观症状,并且还显着改善了排尿时间记录中的各项客观指标。基于上述,该药物被认为是用于治疗与前列腺肥大相关的下尿路症状的有用药物。

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