首页> 外文期刊>臨床血液 >多発性骨髄腫におけるデノスマブの有効性と安全性の検討
【24h】

多発性骨髄腫におけるデノスマブの有効性と安全性の検討

机译:地诺单抗在多发性骨髓瘤中的有效性和安全性检查

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

当院において,多発性骨髄腫患者に対してデノスマブを使用した11例についてその有効性と安全性を検討した。年齢中央値は69歳(範囲54?76)。男性7例,女性4例。7例が初発時寛解導入療法に合せて開始され, 4例はゾレドロン酸から切り替えられた。投与回数の中央値は15回(範囲1?27)。経過中,骨関連事象を発 症した症例はみられなかつた。全例でデノスマプの投与後血清力ルシゥ厶値は低下し,力ルシゥ厶製剤の予防 がなされていなかった3例ではGrade1の低下を認めた。9例において初回投与後に最低値を示した。顎骨壊 死を疑い2例で投与を中止したが,その内の1例は結局,上顎がんであった。骨関連事象を発症した例は認め なかった。低カルシウム血症は初回投与後にみられやすく,投与開始時からの予防が重要であると考えられた。 顎骨壊死には注意を要し,疑われた時は生検も考慮することが望ましいと考えられた。
机译:我们检查了地诺单抗在11例多发性骨髓瘤患者中的疗效和安全性。中位年龄为69岁(范围为54-76)。男性7名,女性4名。起初有7例患者开始接受诱导治疗,其中4例患者从唑来膦酸转用。剂量的中位数为15(范围为1-27)。在此过程中,没有发生与骨骼有关的事件。在所有情况下,地塞map给药后血清强度水平均下降,而在未阻止强力Luci制剂治疗的3例中,1级下降。在9例中,第一次给药后显示最低值。 2名怀疑颌骨坏死的患者中止给药,但其中1名最终患有上颌癌。没有发生骨相关事件。首次给药后可能会发生低血钙症,从给药开始就进行预防很重要。颌骨坏死应格外小心,怀疑时应考虑活检。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号