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【24h】

小児白血病化学療法時の深在性真菌症に対するvodconazoleによる治療一投与量と血中濃度の検討

机译:伏特康唑治疗小儿白血病化疗期间深层真菌病的研究单剂量和血药浓度研究

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摘要

Voriconazole(VRCZ)が奏効した深在性真菌症の小児白血病4例を経験した。 1歳から6歳の3例はVRCZ4mg/kg個の投与では血中濃度が低く,臨床的にも有効ではなかった。5.3~12mg/kg個に増量することで良好な血中濃度が得られ臨床的にも効果が得られた。一方,13歳男児例では,4mg/kg/回の投与で十分な血中濃度が得られた。副作用として,1例で一過性の視覚異常がみられたのみであった。 白血病化学療法時の深在性真菌症で,VRCZは小児患者においても有効でかつ安全な治療手段と思われた丅。 ただし,成人での用量は3~4mg/kg/回であるが,小児ではクリアランスが大きいため,体重あたりの投与量は成人に比して高用量に設定する必要があると考えられた。 また,薬物代謝の個人差もあり,小児では血中濃度を測定しながら投与量を調整していく必要があると思われた。
机译:我们经历了4例对伏立康唑(VRCZ)有反应的儿童深部真菌病白血病。在3例1至6岁的患者中,VRCZ 4 mg / kg给药时血药浓度低,临床上无效。通过将剂量增加至5.3-12mg / kg,获得了良好的血液浓度并获得了临床效果。另一方面,在13岁的男孩中,通过给予4mg / kg /剂量获得足够的血液浓度。作为副作用,仅一例具有短暂的视觉异常。对于白血病化疗期间因深部真菌病引起的小儿患者,VRCZ被认为是一种有效且安全的治疗方法。然而,尽管成人的剂量为3至4mg / kg /剂量,但是由于儿童的大清除率,因此认为有必要将每体重的剂量设定为高于成人的剂量。另外,药物代谢也存在个体差异,因此在测量儿童血药浓度时似乎有必要调整剂量。

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