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S状結腸癌多発肺転移巣と鑑別を要した胸膜直下肺内リンパ節の1例

机译:一例胸膜下的肺内淋巴结需要与乙状结肠癌的多发肺转移相鉴别

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摘要

症例は70歳の女性で,結腸癌手術の術前に胸部CTにて多発結節影を指摘された.結節影は左右討7個あり,結腸癌肺転移と考えられた.原発巣手術後に当科に転じた.両側開胸下に観察すると腹痛はいずれも径1cm以下で,右B5周囲のリンパ節であった1個を除いて全て胸膜直下に存在し,その表面に炭粉沈着を示じていた.病理学的には6個が胸膜下肺内リンパ節で他の1個は肺門リンパ節であった.悪性所見は全く認められなかった.肺内リンパ節が胸膜直下に発現することは頑で,画像上癌の肺転移との鑑別は困難である.本症例のごとく画像上指摘される多発性の全病巣が反応性肺内リンパ節であるような症例は報告されておらず転移性腫瘍の治療方針上参考とすべき知見と考え報告した.炭粉沈着が特徴であるから本症の検索には胸腔鏡下の検索が好適であろう.
机译:在结肠癌手术前,发现一名70岁的女性在胸部CT上有多个结节影。左右有7个结节状阴影,被认为是结肠癌的肺转移。原发灶手术后,我搬到了我们的科室。在双侧胸腔开口处观察时,所有腹痛的直径均在1 cm或更小,并且除右侧B5周围的淋巴结以外,所有腹痛都位于胸膜下方,表明碳粉沉积在表面。病理上,有6个是胸下肺内淋巴结,另一个是肺门淋巴结。未发现恶性发现。胸膜正下方的肺内淋巴结的表达很顽固,很难从图像上将其与癌症的肺转移相区别。我们还没有报告过这样的情况,即图像上指出的所有多个病变都是反应性肺内淋巴结转移,因此我们将其报告为发现,应作为转移性肿瘤治疗策略的参考。由于其特征在于碳粉沉积,因此胸部搜索可能适合于搜索该疾病。

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