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【24h】

2-amino-2-methyl-1,3-propanediolの固相-固相結晶転移による潜熱を利用した蓄熱材の開発:過冷却状態の結晶化による発熱とガラス転移点の関係

机译:通过2-氨基-2-甲基-1,3-丙烷二醇的固相 - 固相晶体转变使用潜热的蓄热材料的研制:通过过冷状态结晶发热和玻璃化转变点之间的关系

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摘要

近年、化石燃料の枯渇や温室効果ガス排出量増加の問題によりエネルギーを効率的に使うことが求められている。エネルギーを効率的に使うため、廃熱などの未利用熱エネルギーを活用する方法に注目が集まっている。未利用熱エネルギーを有効に活用するためには、熱エネルギーを貯蔵して需要先へ供給することが重要であり、熱エネルギーを貯蔵して輸送可能な材料、蓄熱材に注目が集まっている。蓄熱材は、熱を貯蔵し空間·時間的に輸送可能であること、リサイクル性が高いことなどから、持続的かつ安定的な熱エネルギー循環システムを構築するための重要な基材といえる。蓄熱法としては、物質の顕熱、潜熱、化学反応熱(水和熱、吸着熱、光化学反応熱)を利用する方法などがある。そのなかでも潜熱蓄熱は高密度蓄熱が可能、一定温度での熱供給が可能、繰り返し使用が可能な点で魅力的である。この潜熱蓄熱に使われる蓄熱材のことを一般的に相変化物質Phase Change Material:PCM)と呼ぶ。
机译:近年来,需要通过化石燃料的耗尽问题和温室气体排放的增加来使用有效的能量。为了有效地使用能量,我们专注于如何利用未使用的热能,例如废热。为了有效利用未使用的热能,重要的是将热能存储到需求目的地,并将热能和注意力吸引到可运输的材料和储热材料。蓄热材料可以据说是用于构造持续和稳定的热能循环系统的重要基材,从能够储存热量并被运输和暂时地运输,高可回收性。作为热储存方法,存在使用物质的热,潜热,化学反应热(水合热,吸附热,光化学反应热)的方法。其中,可以使用潜热存储在可能的高密度蓄热中,并且可以使用恒温处的热供应,并且可以重复使用。用于潜热存储的蓄热材料通常被称为相变材料相变材料(PCM)。

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