生体肝移植後44力月目のグラフト内肝癌再発に集学的治療により対処し再発後50力月にわたり長期生存せしめ得た1例

岡博子; 山崎修; 堀井勝彦; 真鍋隆夫; 木岡清英; 川崎靖子

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生体肝移植後44力月目のグラフト内肝癌再発に集学的治療により対処し再発後50力月にわたり長期生存せしめ得た1例

机译：活体肝移植后44个月内发生移植物内肝癌复发的病例经过多学科治疗，并在复发后存活了50个月。

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症俐は34歳，慢性B型肝炎患者.25歲時に左葉の径12 cmの巨大肝癌に対して，拡大左葉切除が施行されたが，1年後に再発し，翌年生体肝移植が施行された.移植後44力月目にグラフト内に肝癌が再発し，経皮的治療が繰り返し施行されたが，制御不能となり，移植肝の後区域切除および前区域部分切除が施行された.術後に再発病変が出現し，経皮的治療および肝動脈内薬剤注入療法が繰り返し施行されたが，次第に制御困難となり，急速に腫瘍が増大し，生体肝移植後から94力月，移植後の再発からは50力月目に死亡した.これまで肝癌に対する生体肝移植後3年以上を経過しての再発や，グラフト再発に対する肝切除の報告はなく，大変貴重な症例と考えられた.

机译：该病是一名34岁的慢性乙型肝炎患者。在25岁时，对左叶直径12 cm的巨大肝癌进行了扩大的左叶切除术，但一年后复发，并于次年进行了活体肝移植。肝癌在移植后44个月复发，并反复进行经皮治疗，但变得无法控制，并进行了移植肝的后段切除和节段前切除。之后，出现复发性病变，反复进行经皮治疗和肝内动脉药物输注治疗，但逐渐变得难以控制，肿瘤迅速生长。他在复发后50个月去世，没有活体供肝移植治疗肝癌或肝切除术进行移植后3年以上复发的报道，这被认为是非常有价值的病例。

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来源
《肝脏》 |2009年第4期|共9页
作者
岡博子; 山崎修; 堀井勝彦; 真鍋隆夫; 木岡清英; 川崎靖子;
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作者单位

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类消化系及腹部疾病;
关键词
肝細胞癌; 生体肝移植; 移植後再発; AFP-L3分画; hepatocellular carcinoma; livmg donor liver transplantation recurrence after LDLT; AFP-L3 fraction;

机译：肝细胞癌;生体肝移植;移植后再発;AFP-L3分画;hepatocellular carcinoma;livmg donor liver transplantation recurrence after LDLT;AFP-L3 fraction;

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