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全身性炎症反応症候群を合併した非代償性アルコール性肝硬変の1例

机译:失代偿性酒精性肝硬化合并全身炎症反应综合征1例

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摘要

症例は44歳男性.18歳から日本酒換算で1日平均3合,27年間の飲酒をしていた.2004年12月より飲酒量が増え,2005年1月腹部膨満感と浮腫が出現したため当院受診し入院となった.発熱持続していたが感染源は不明であり,各種抗生剤の投与を行ったが効果なかった.浮腫·胸腹水に対して利尿剤の投与や腹水穿刺排液を行ったが治療効果は乏しかった.38 deg Cを超える発熱と90回/分を超える脈拍が持続していたことから,代償期のアルコール性肝硬変の経過中にアルコール多飲によるアルコール性肝炎が加わり,全身性炎症反応症候群を発症したと診断した.血清interleukin-6が高値であったことから,抗生剤と利尿剤に加えてメシル酸ナファモスタットの投与を開始した.その結果,発熱,頻脈及び浮腫·胸腹水が改善した.本例はアルコール性肝障害におけるサイトカインの役割を解明する上で示唆に富む症例と考えられた.
机译:该案是一名44岁男子。从18岁开始,他就已经喝了27年的酒,平均每天喝3杯日本酒。自2004年12月以来,饮酒量有所增加,并且在2005年1月出现腹胀和浮肿的感觉,因此他被送入我们的医院。发烧持续,但感染源不明,已施用各种抗生素,但没有效果。利尿剂和腹腔穿刺引流治疗水肿和胸腹水,但疗效差。持续超过38摄氏度的发烧和超过90次/分钟的脉搏持续,在酒精性肝硬化的代偿期内,由于大量饮酒而增加了酒精性肝炎,并发展了全身性炎症反应综合征。被诊断出。由于血清白介素6水平较高,因此除了抗生素和利尿剂外,还开始施用甲磺酸萘法莫他。结果,发烧,心动过速,水肿和胸腹水得到改善。该病例被认为是阐明细胞因子在酒精性肝损伤中作用的提示性病例。

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