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【24h】

Direct Kugel Patchにて治療した閉鎖孔ヘルニア再々発の1例

机译:直接Kugel膜片治疗复发性闭孔疝一例

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摘要

症例は81歲,女性.主訴は,腹痛'嘔吐.2007年4月,右閉鎖孔ヘルニアに対し,開腹下にメッシュシートを用いてヘルニア修復術を施行されたが,退院後25日目に右閉鎖孔ヘルニアの再発を認め, 徒手整復術が施行された.2008年1月,腹痛"嘔吐が出現したため当院の救急外来を受診し,右閉鎖孔へルニァの再々発と診断された.鼠径法にて手術を施行した.横筋筋膜を切開し腹膜前腔に到達したところ, 閉鎖孔に嵌頓したヘルニア囊を認めた.ヘルニア囊を剝離·開放したのち腹膜前腔にDirect Kugel Patchを留置した.術後の経過は良好で,術後19か月目の現在,再発は認めていない.閉鎖孔ヘルニアに対して, 本法は確実に閉鎖孔を閉鎖でき再発例にも応用できる有用な術式と思われた.
机译:该病例为一例81岁的女性,主要诉状为腹痛呕吐。2007年4月,在腹部下方的腹部进行疝气修补术,以治疗右闭孔疝,但出院后第25天,观察到闭孔疝复发,进行人工复位,2008年1月出现腹痛“呕吐”,就诊我院急诊科,被诊断为右闭孔疝复发。切开外侧肌心肌并到达腹膜前腔后,发现疝囊嵌在闭合孔中,分离并打开疝囊后,将直接Kugel贴片置于腹膜前腔内。术后病程良好,术后19个月未见复发,对于闭孔疝,该方法肯定可以闭合闭孔,对复发病例很有用。这似乎是一种技术。

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