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ポスター337悪性黒色腫術後DAVFeron療法における骨髄抑制の出現様式について

机译:Poster 337恶性黑色素瘤术后DAV Veron治疗中骨髓抑制的出现

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摘要

悪性黒色腫の術後補助療法としてDAVFeron療法を施行した104症例における,施行後の骨髄抑制について検討した.骨髄抑制の出現様式は, Type 0 :抗がん剤投与前と比べて血球減少なし,Type A :抗がん剤投与直後から3週間以内(day 20以内)にnadirが出現, TypeB:投与後3週以降にnadirが出現  TypeC:投与直後から2週以内および投与後3過以降の2峰性にnadirが出現,以上の4通りに分類することができた. WBCについてはType 0が1例(1%), Type Aが34例(33%), TypeBが42例(40%), Type Cが27例(26%), Hbについ  て  はType 0が36例(36%), TypeAフうミ30例(29%), TypeBが31例(30%), Type Cが7例(7%), PitについてはType 0が9例(9%),Type Aが27例(26%), Type Bが53例(51%) , Type Cが15例(14%)であった.Grade 1以上の骨髄抑制がみられた症例は, WBCでは90例(87%), Hbは15例(15%), Pitは19例(19%)であった.また, grade l以上の骨髄抑制がみられ,骨髄抑制の出現様式がTypeBあるいはType Cであった症例のなかで,抗がん剤投与後のnadirが7週以降(day 49以降)に出現した症例が13例(13%)みられ,長期間の経過をみていく必要のある症例も少なくなかった.これらの結果より,それぞれの症例によって骨髄抑制の出現様式のTypeを,WBCを主体として見極め,安全性の面から抗がん剤の投与量等の検討が必要と思われた.
机译:我们检查了接受DAV Veron治疗作为恶性黑色素瘤术后辅助治疗的104例患者的术后骨髓抑制情况,骨髓抑制的出现模式为0型:与抗癌药物治疗前相比,血细胞没有减少。 A型:在抗癌药给药后3周内(第20天)出现最低点,B型:给药后3周出现底点C型:给药后2周和给药后3小时后2天最低点出现在高峰期,可分为以上四种类型:就白细胞而言,0型为1例(1%),A型为34例(33%),B型为42例(40%)。 ,C型27例(26%),Hb 0型36例(36%),A型Fumi 30例(29%),B型31例(30%),C型7例在(7%)和凹坑中,0型为9例(9%),A型为27例(26%),B型为53例(51%),C型为15例(14%)。在WBC中,有90例(87%),Hb为15例(15%),Pit为19例(19%),并且观察到1级或更高。在观察到骨髓抑制且骨髓抑制的出现方式为B型或C型的病例中,有13例(13)在7周后(第49天或更晚)出现了抗癌药物给药后的最低点。 %)在许多情况下,有必要监测长期病程,从这些结果中,每种情况下主要通过WBC并从安全性的角度来确定骨髓抑制的出现模式类型。似乎有必要检查抗癌药物的剂量。

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