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長期未診断で経週しC1インヒビター遺伝子に新規ミスセンス変異を確認し診断した遺伝性血管性浮腫一血管性浮 腫情報センターの活用

机译:长期不确诊后,通过确认C1抑制剂基因中的新型错义突变来诊断的遗传性血管水肿单血管水肿信息中心的利用

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摘要

30歳,男性.20歳時より手の一過性の浮腫が時々出現していたが特に医療機関を受診せず,放置してい た.母親と兄2人にも同様の症状が出現していた.また,2011年8月に腹痛を主訴に当院内科に入院し CTで小腸に限局性の浮腫を認めたが,小腸炎として補液のみで軽快したため精査されず正確な診断がなさ れなかったという既往がある.2011年10月,特に誘因なく,顔面に著明な浮腫が出現し,当院に救急搬 送された.呼吸苦はなし.ステロイド,HI拮抗薬の点滴静注の効果はほとんどなく, C4値を測定したとこ ろ著明に低下していたため,家族歴もあることから遺伝性血管性浮腫(HAE)を強く疑った.C1インヒビ ター製剤を投与したところ,顔面の浮腫は消退した.その後の精査でC1インァクチべ一夕一活性が低下, C1エステラーゼ抑制因子定量についても低値を認めたため,自験例を1型HAEと診断した.さらに患者の 同意の上で血管性浮腫情報センタ一に患者血液を検体として送付し遺伝子解析が施行された結果,C1イン ヒビタ一遺伝子のェクソン3に過去に報告のない新規のミスセンス変異を認めた.同センターを活用するこ とはHAE診断目的の遺伝子解析やHAEについての最新知見を得ることが可能になり有用であると思われ た.
机译:一个30岁的男人,从20岁开始偶尔出现手部浮肿,但在没有看医疗机构的情况下无人看管,他的母亲和两个哥哥也出现了类似的症状。 2011年8月,他因腹痛入院我们的内科,CT显示小肠出现局部水肿。 2011年10月,脸上无明显诱因出现浮肿,他被紧急送往我们医院,无呼吸窘迫,静脉滴注类固醇和HI拮抗剂强烈怀疑遗传性血管性水肿(HAE),因为几乎没有C4水平且C4水平明显降低,她的家族史表明,使用C1抑制剂时观察到面部浮肿。患者消失,随后的密切检查发现C1激活剂活性降低,C1酯酶抑制剂定量值较低,因此该患者被诊断为1型HAE,此外,在患者同意下,它是血管性的。将患者的血液作为样本送至水肿信息中心并进行基因分析的结果是,在C1hibita基因的Xon 3中发现了一个以前从未报道过的新型错义突变。它被认为是有用的,因为有可能获得有关HAE和基因分析的最新知识以用于HAE诊断。

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