首页> 外文期刊>感染症学雑誌 >外国製狂犬病ワクチンに引き続き国産狂犬病ワクチンで狂犬病曝露後発病予防を受けた人々における抗狂犬病抗体価
【24h】

外国製狂犬病ワクチンに引き続き国産狂犬病ワクチンで狂犬病曝露後発病予防を受けた人々における抗狂犬病抗体価

机译:在国外生产的疯狗病疫苗接种后使用国内疯狗病疫苗预防疯狗病暴露的人群中的抗疯狗病抗体滴度

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

近年海外で狂犬病危険動物による咬傷を受けて帰国する被害者が増加している.被害者の約半数は狂犬病曝露後発病予防のために現地で外国製狂犬病ワクチンを1回ないし複数回接種して帰国している.しかし,日本では外国製狂犬病ワクチンは市販されていないため,国産狂犬病ワクチンで曝露後発病予防を継続する以外に方法がなく,この場合に発病阻止に十分な抗狂犬病抗体が産生されるか否かを調査した報告がなかった.当院のワクチン外来を受診した海外動物咬傷被害者での抗体検査の結果では,外国でベロ細胞狂犬病ワクチン(PVRV)ないしニワトリ胚細胞狂犬病ワクチン(PCEC)の接種を受けて帰国した被害者に国産ワクチンを継続接種しても合計5回のワクチン接種後には発症防御に十分なレベルの抗体が産生されることが判明した.しかし,海外でPVRVを1回だけ接種して帰国後国産ワクチンで接種を継続した場合に3回接種後の抗体価が発症防御レベルに達しない例が有意に多くみられた.海外で顔面,手指などの危険部位に咬傷を受けて現地でPVRVを1回接種して帰国した例では,抗体産生を促進するために継続する狂犬病ワクチンを皮内一皮下併用方式で接種することを考慮する必要もあろう.
机译:近年来,在国外被疯狗病危险动物咬伤后返回日本的受害者人数在增加,大约一半的受害者在当地接种了一种或多种外国制造的疯狗病疫苗,以防止在接触到疯狗病后发病。但是,由于国外生产的疯狗病疫苗在日本没有商业途径,因此别无他法,只能继续预防与国内疯狗病疫苗接触后的发作,在这种情况下,会产生足够的抗疯狗病抗体来预防这种疾病的发作。尚无关于是否进行过调查的报道,根据对来我院门诊疫苗,Verocell疯狗病疫苗(PVRV)或鸡胚细胞疯狗病疫苗(PVRV)的外来动物咬伤受害者的抗体测试结果结果发现,即使在接受PCEC疫苗接种后返回家中的受害者连续接种了国内疫苗,在总共接种5次疫苗后仍能产生足够水平的抗体。在很多情况下,如果只接种一次,然后返回日本后继续用国产疫苗接种,则三次接种后的抗体滴度达不到起效保护水平,在国外有面部和手指等危险区域。对于在现场接受过一次PVRV后​​被患者咬伤并返回日本的患者,可能需要考虑在皮内和皮下联合接种连续的疯狗病疫苗,以促进抗体的产生。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号