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波面制御素子としての液晶空間光変調器と補償光学

机译:液晶空间光调制器作为波面控制元件和补偿光学器件

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摘要

最近の補償光学研究においては可変鏡が主流である。 これは,最近になって高性能なものが相次いで開発されたことと,次世代OCT (Optical Coherence Tomography)の研究で広帯域光への対応性の高さが期待されていることが理由である。しかし,耐振動性に劣る上,駆動電圧が高い(60~300V)という実用上の障害となる欠点を有している。 一方,LC-SLMは,可動部が無く低電圧駆動(5~12V)のため,産業·医療機器への搭載に適している。 しかし,現在入手可能なものは可変鏡に比べて波面制御能力が劣っている。 本稿では,産業·医療機器への搭載に適したLC-SLMを取り上げ,LC-SLMとその補償光学への応用を紹介する。 補償光学や可変鏡,波面センサの詳細については,本号の他の記事を含め日本語の解説があるのでそちらを参照されたい。 本稿では,我々が構築したシステムを例にとって,他の解説記事にない補償光学におけるLC-SLMの具体的な使用方法を概説する。 また,我々が最近,波面制御を主目的として新しく開発したLC-SLMも紹介する。
机译:可变反射镜是最近的补偿光学研究的主流。这是因为近年来高性能产品的开发是一个接一个的,并且下一代OCT(光学相干断层扫描)研究有望与宽带光高度兼容。 ..然而,其缺点是抗振性差并且具有高驱动电压(60至300V),这是实际的障碍。另一方面,LC-SLM没有活动部件,并由低压(5至12V)驱动,因此适合安装在工业和医疗设备中。然而,与可变反射镜相比,目前可用的那些在波表面控制能力方面较差。本文介绍适用于工业和医疗设备安装的LC-SLM,并介绍LC-SLM及其在补偿光学中的应用。有关补偿光学,可变镜和波面传感器的详细信息,请参阅日语中的说明,包括本期的其他文章。本文概述了LC-SLM在补偿光学中的具体用法,并以我们构建的系统为例,在其他评论文章中找不到。我们还将介绍我们最近开发的以波面控制为主要目的的LC-SLM。

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