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【24h】

線形時不変システムに対する時変フィードバックによる非指数関数オーダーの安定化

机译:线性时不变系统具有时变反馈的非指数函数阶数的镇定

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摘要

本論文では,線形時不変システムを対象として,出力フィードバックを含む線形時変コントローラによる非指数関数オーダーの安定化を考える.すなわち,どのようなコントローラを用いれば,閉ループ系に対して指定した非指数関数的上界を満たす振舞いを実現できるかについて考察する.このために,振舞いが非指数関数的上界のもとで減衰するようすを適切に表現できる安定性の概念を提案する.そして,その概念のもとで振舞いを解析する.まず,線形時変システムの振舞いが指定した非指数関数より速く減衰するための条件を,Liapunov微分方程式の形で導出する.そして,状態フィードバックコントローラとともに出力フィードバックコントローラも考え,それぞれについて閉ループ系の非指数関数的振舞いを実現するための安定化可能条件とコントローラ設計法を導出する.提案する条件はRiccati微分方程式の形で与える.一般に時変の係数行列をもつ微分方程式は解析的には解けないが,コンピュータを用いて数値計算で解くことができる.そして,コンピュータを用いることで,時変コントローラを実現して実システムに実装することも可能である.最後に,提案する設計法の使い方について例示し,数値例によりその有効性を示す.
机译:在本文中,我们考虑通过线性时变控制器对非指数函数阶进行镇定,该控制器包括线性时不变系统的输出反馈。换句话说,我们考虑可以使用哪种控制器来实现满足闭环系统指定的非指数上限的行为。为此,我们提出了一个稳定的概念,可以充分表示行为如何在非指数上限下衰减。然后,基于该概念分析行为。首先,以Liapunov微分方程的形式推导线性时变系统的行为衰减得比指定的非指数函数快的条件。然后,考虑输出反馈控制器和状态反馈控制器,并推导稳定条件和控制器设计方法,以实现每个闭环系统的非指数行为。提出的条件以Riccati微分方程的形式给出。通常,具有时变系数矩阵的微分方程无法解析求解,但可以使用计算机以数值方式求解。然后,通过使用计算机,可以实现时变控制器并将其实现在实际系统中。最后,说明了所提出的设计方法的用法,并通过数值例子说明了其有效性。

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