最新設備によ尋高効率生産と，環境に配慮した作業空間を実現

摘要

北九州市の北端，玄界灘に痍接する人工造成地の響灘地区は，同市が推進するェコタウン事業の中核エリア。近年，響灘臨海工業団地として整備·造成が進められ，様々な環境·エコ企業の集積が進んでいる。同工業団地の一角に位置するフジコー若松響工場は敷地面積1万500m~2を有し，最新鋭鋭鼓備を導入し生産効率を高めるとともに，壁面採光や省ェネ型工場灯(無電極ランプ）·洗浄·冷却水再生·循環システムなどを積極的に導入,徹底した環境配慮型工場となっている。