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卜マ卜斑点細菌病およびかいよう病に対する低分子量キチン資材の発病抑制効果

机译:低分子量甲壳质物质对芽孢杆菌和结ab的抑制作用

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摘要

キチンを作物細菌病の防除に利用することを目的として,分子量3,000~50,000に調製した低分子量のキ チン20~25o/oを含む資材(LMC)のトマト斑点細菌病に対する発病抑制効果を検定した.まず,LMCを 水で2,000倍に希釈し,時期を変えてトマト苗の茎葉に1回散布後,病原細菌を接種した.その結果,LMC 散布2日後に接種した処理区において顕著な発病抑制効果が認められた.この効果はLMCからキチン以 外の物質を除いたものでも明瞭な発病抑制効果を示したことから,LMCに含まれる低分子量キチンが発 病抑制効果を担う有効成分であると考えられた.圃場試験においてもトマト茎葉へのLMC散布は斑点細 菌病に対して,対照薬剤であるカスガマイシン.銅和剤1,000倍液と同等の防除効果を示した.また,か いよう病にも防除効果が認められた.LMCには接種に供試した病原細菌株に対して殺菌効果がないこと から,発病抑制は宿主抵抗性の活性化によるものと考えられる.
机译:为了使用几丁质来控制农作物细菌性疾病而制备的分子量为3,000至50,000的低分子量几丁质20至25 o / o的材料(LMC)可以抑制番茄斑点细菌性疾病的发作。首先,用水稀释LMC 2000倍,在不同时间喷洒一次到番茄幼苗的叶子上,然后再接种病原菌,结果在LMC喷洒2天后接种的处理地上很明显。观察到有抑制疾病的效果,即使从LMC中除去几丁质以外的物质也显示出明显的抑制疾病的效果,因此LMC中所含的低分子量几丁质是起到抑制疾病作用的有效成分。在田间试验中,在番茄的茎和叶上喷洒LMC表现出与对照药物Kasgamicin相同的对斑点微细菌病的控制效果。由于LMC对接种的病原菌没有杀菌作用,因此认为该病的抑制是由于宿主抗性的激活所致。

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