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【24h】

JM1台リンゴ苗木における高接病の発生とJM台木の高接病病原ウイルスに対する感受性

机译:JM 1苹果幼苗高接触病的暴发和JM砧木对高接触病原性病毒的敏感性

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摘要

2003年,岩手県内のリンゴ苗木育成圃場において,‘ふじ’と‘黄香’のJMl台苗木に生育不良が発生した.‘ふじ’では穂品種の由来によって発生の有無が異なった.‘黄香’では穂品種の由来が同じでもJM7台では発生しなかった.生育不良苗木では,いずれの品種においても台木木部にピッティング等が認められ,生物検定によりApple chlorotic leaf spot virus(ACLSV)普通系を保毒していることが判明した.4種類の高接病病原ウイルスに対するJM系台木の反応は,JM1とJM5がACLSV普通系に対してのみ感受性で,JM7は4種類全てに対して抵抗性であった.ACLSV普通系保毒樹の棟木をJM1とJM7台に接ぎ木し圃場で栽培したところ,JM1では生育不良が認められ,JM7には認められなかった.以上のことから,JM1台苗木に発生した生育不良は,ACLSV普通系による高接病であることが明らかになった.
机译:2003年,在岩手县的苹果树苗生长田中,“富士”和“黄香”的JM1树苗生长较差。在“富士”中,根据耳朵品种的起源,有无出现。在“黄色气味”中,即使耳朵品种的起源相同,在7个JM中也不会出现。在生长不良的幼苗中,所有品种的砧木均观察到点蚀现象,生物测定显示正常的苹果绿叶斑病毒(ACLSV)被中毒。 JM砧木对四种高粘附性病原性病毒的反应是JM1和JM5仅对ACLSV正常菌株敏感,而JM7对所有这四种病毒均具有抗性。当通过联合JM1和JM7单元在田间种植ACLSV普通有毒树脊时,在JM1而非JM7中观察到生长不良。从以上可以看出,由于ACLSV正常系统,在JM1幼苗中发生的生长不良是高度接触性疾病。

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