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山口県で早播栽培した秋播性程度がIII-Vのコムギ品種の収量性に対する 幼穂形成期間における窒素追肥処理の効果

机译:穗期氮素追施对山口县早播III-V秋播小麦品种产量的影响

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摘要

山口県では,コムギはふつう11月に播種するが,10月に早播きすると穂数と一穂小穂数が減少して収量が少 なくなる場合が多いことが知られている.本試験は,幼穂形成期間における窒素追肥処理が,早播栽培により減少し た収量をいかに増加することができるかを調査した.品種は,早播栽培において比較的多収を示す秋播性程度がIVの イワイノダイチと秋播性程度がHのアイラコムギ,さらに秋播性程度がVのあきたつこを供試した.これら品種は, 2003/2004年,2004/2005年,2007/2008年の3シーズンに早播栽培した上で品種それぞれの二重隆起期あるいは頂 端小穂期,止葉期に窒素追肥処理を行った.その結果,イワイノダイチとアイラコムギでは,早播栽培は収穫指数を 低下し,穂数あるいは一穂粒数を減少することで収量を減少したが,幼穂形成期間に追肥することで,収穫指数ある いは穂数を増加して収量を増加した.あきたつこでは,早播栽培は収量が減少することはなかった.さらに,幼穂形 成期間に追肥しても収量を増加しなかった.イワイノダイチとアイラコムギは,早播栽培が幼穂形成期を2力月早め て12月から1月とし,一穂粒重が軽く,一穂粒数の少ない穂を多く発生した.これらの穂は,追肥することでイワ イノダイチでは減少したが,アイラコムギでは増加した.あきたつこは,早播栽培が幼穂形成期を10日しか早めず に3月とし,粒数の少ない穂は少なかった.
机译:在山口县,通常在11月播种小麦,但是众所周知,在10月初播种通常会减少穗数和一只耳朵的穗数,导致单产低下。我们研究了在成长期进行追氮处理如何增加早期播种减少的产量,该品种为岩播田一,该品种在早期播种中表现出较高的产量,秋季播种度为IV。试验了秋季播种度为H的Ira小麦和秋季播种度为V的Akitatsuko,这些品种分别在2003 / 2004、2004 / 2005和2007/2008的三个季节中进行了早期栽培。此后,在每个品种的两次隆升期,根尖期和叶旗期进行了氮肥追施,结果在岩之田一岛和Isla小麦中,早播降低了产量指数,降低了单穗或单穗的数量。通过减少谷粒的数量来降低产量,但是通过在穗形成期通过追肥增加产量指数或穗数来提高产量。此外,在穗形成期施肥并没有增加产量,对于岩井田一和Ira小麦,早播栽培使穗形成期从12月到1月提前了两个月,一只耳朵产生的许多穗粒重轻,穗数少,在岩井稻田一市这些穗减少,而在伊斯拉小麦中通过追肥而增加;在秋津湖,早期播种栽培导致了幼穗的形成。那是三月,就在十天前,耳朵上只有很少的谷物。

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