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山口県での早播栽培による秋季の生育初期における温度が 秋播性fe度の異なるコムギ3品種の二重隆起期と頂端小穂分化期に及ぼす影響

机译:山口县早播栽培对三种秋播低度小麦品种双倍增高和穗尖分化期的影响

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摘要

本試験は,山口県においてコムギの早播栽培を確立するために,1998年から2010年の11作期にわたり,早 播栽培による生育初期の温度が秋播性程度の異なる3品種の二重隆起期と頂端小穂分化期にどのように影響している かを調査した.品種は,秋播性程度IIの農林61号,秋播性程度IVのイワイノダイチ,秋播性程度Vのあきたっこを 供試した.早播栽培は,10月上旬に播種し(早播栽培区),11月から12月上旬までに播種したものを慣行播栽培区 とした.生育日数は,播種期から二重隆起期まで,頂端小穂分化期までのいずれも,早播栽培区が慣行播栽培区よりも農林61号では短く,イワイノダイチではほぼ同じであり,あきたっこでは長かった.積算温度は,いずれも早播 栽培区が慣行播栽培区よりも3品種とも大きかったが,その程度は農林61号で小さく,あきたっこで大きかった. 農林61号のような春播性品種は,早播栽培すると生育初期の高温により生育が促進されて幼穂分化までの日数が短 くなり,あきたっこのような秋播性程度の高い品種は,早播栽培しても春化を終了するまでにより多くの日数を必要 とするため,幼穂分化が3月になっても終了しなかった.しかし,イワイノダイチのような秋播性程度が中程度の品 種では,早播栽培における生育初期の高温に続く 6°C付近の温度帯で春化を終了した結果,厳冬期を過ぎてから幼穂 分イ匕を終えることができ,なおかつ慣行播栽培よりも早く頂端小穂分化期を迎えることができると考えられた.
机译:在本试验中,为了在山口县建立小麦的早播栽培,在1998年至2010年的11个种植季节中,由于早播栽培,使三个具有不同初始生长温度的品种双倍提高。我们研究了其如何影响穗尖分化阶段和根尖分化阶段,这些品种为秋播等级为II的Norin 61,秋播等级为IV的岩之田一和秋播等级为V的秋田。早期播种时,将种子播种于10月初(早期播种栽培区),将11月至12月初播种用作常规播种栽培区,从播种期开始的生长天数为2天。从隆起阶段到根尖分化阶段,Norin 61的早期播种栽培面积比常规播种栽培面积短,岩之田一市几乎相同,而Akitakko则更长。在所有情况下,三个品种的早期播种面积均大于常规播种栽培面积,​​但在Norin 61中的程度较小,在Akitakko则更大,而诸如Norin 61的春季播种则为早期播种。然后,生长早期的高温促进生长,并缩短了幼穗分化所需的天数,即使早期种植了秋播能力强的品种(如秋田子),也将完成更多的春季。由于需要的天数,甚至在三月份,穗分化也没有结束,但是,在岩播道等秋季播种适中的产品中,早期播种栽培的生长初期处于高温6由于终止了在约0℃的温度范围内的弹跳,因此认为幼穗可以在严冬之后完成,并且可以比常规播种栽培更早地达到顶峰分化期。 T.

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