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【24h】

罹病葉の投入や散水によるオオムギ雲形病の発病程度の違いが収量、精麦品質に与える影響

机译:增加患病叶片和浇水导致的Omugi云状病害发作程度差异对产量和大麦品质的影响

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摘要

雲形病の罹病性品種ミノリムギを用いて,圃場における罹病葉の投入時期や散水の有無が,発病程度,収量関連形質,精麦品質に与える影響を解析した.出穂前の散水処理により病勢は進展した.また,散水の有無にかかわらず,積雪前に罹病葉を投入した区(冬投入区)では,出穂4週間後に著しく発病し,消雪後に罹病葉を投入した区(春投入区),薬剤を散布した区(薬剤散布区),罹病葉を投入せず,薬剤防除も行わなかった区(対照区)と比較して,発病程度が有意に高かった.積雪前に罹病葉を投入することは遺伝資源や育成系統の雲形病抵抗性評価に有効であると推察された.冬投入区の整粒重は他の試験区より有意に低く,登熟期の発病程度の総和との間に有意な負の相関関係がみられた.雲形病による収量低下の要因は,粒の肥大が抑制され,千粒重,整粒歩合,リットル重が低くなったことによるものと推察され,穂数は発病による影響を受けなかった.精麦品質は発病程度が高くなると,55%鴇精時間が長く硝子率がやや高くなる傾向があったが,年次間差が大きく,55%鴇精白度,欠損粒割合,硬度差,粗蛋白含有率は発病による影響を全く受けなかった.
机译:利用Minorimugi(一种易患云病的品种),我们分析了添加病叶的时机和田间浇水的有无对病害发作程度,产量相关性状和大麦品质的影响。由于抽穗前浇水,病情恶化。此外,无论是否浇水,在降雪之前将病叶放在病房(冬季投掷病房)中,病害在抽穗后4周变得严重病,而在除雪后将病叶放在病房(春季投掷病房)中使用该药物。发病率显着高于喷洒组(喷药组)和未添加病叶且未进行药物对照的组(对照组)。据推测,降雪前引入病叶将有效评估遗传资源和育种菌株对云病的抵抗力。冬季输入组的施胶重量显着低于其他测试组,并且在成熟期与总发病率之间存在显着的负相关。据推测,由于云病引起的产量降低的原因是抑制了谷物的生长并且降低了1000粒重,施胶率和升重,并且穗数不受该病影响。至于磨小麦的品质,当病害发作程度增加时,施肥时间趋于55%,玻璃化率趋于略有增加,但年际差异较大,施肥度,不良谷物率,硬度差和粗蛋白为55%。含量完全不受疾病发作的影响。

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