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北陸地域における精麦用オオムギの収量性と精麦品質における年次変動の品種間差

机译:北陆地区小麦单产和制粉品质年变化品种之间的差异

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摘要

北陸地域においてより安定的した収量性,精麦品質をもつ新品種を育成するために,現在栽培されているミノリムギとファイバースノウを含む精麦用オオムギ4品種を用い,収量や精麦品質の年次変動の品種間差を調査した.その結果,棟数,千粒亀整粒歩合,粗蛋白含有率,硝子率,硬度差の各形質では,品種と年次との交互作用は検出されなかった.一方,整粒垂,リットル垂,55%梅精白度,55%嬉精時間には交互作用があった.ミノリムギはオオムギの生育に良好な年では整粒垂が多かったが,多雪年や豊熟期に降雨が多い年では整粒垂の低下が著しかった.一方,北陸皮35号は整粒垂の年次変動が少なく安定的な品種であった.リットル垂は年次によって最も重い品種と軽い品種が異なっていた.55%抵精白度と55%梅精時間においては,シュンライが年次変動が最も小さく安定していた.ミノリムギは年次にかかわらず55%抱精白度が最も低く,55%嬉精時間が最も長かった.整粒垂には登熟期の降水量や積雪の多少が,リットル垂,55%梅精白度,55%抵精時間には登熟期の降水量がそれぞれ影響を及ぼし,その程度は品種により異なっていた.整粒垂,リットル垂,精麦品質が安定して高位である形質をもった品種育成のためには,多雪年を含み登熟期の降水量の異なる複数年の試験を行うことが必要であると考えられた.雲形病発病程度は年次問差のみあり,雁病性品種は自然感染の条件下では安定して発病しなかった.
机译:为了在北陆地区培育出更稳定的产量和制粉品质的新品种,我们使用了四个小麦品种进行制粉,包括目前正在种植的小minor和纤维雪,以及产量和制粉品质的年度波动。我们调查了品种之间的差异。结果,在建筑物数量,千粒龟尺寸,粗蛋白含量,玻璃比和硬度差的各个特征中,没有发现品种和年份之间的相互作用。另一方面,施胶量下降,升量下降,55%的李子美白和55%的喜悦时间之间存在相互作用。 Minorimugi在牡蛎生长良好的年份中有大量上浆,但在降雪量大且成熟期降雨很多的年份中,上浆明显减少。另一方面,北陆第35号皮革是一种稳定的品种,几乎没有年度变化。升降最轻的品种逐年不同。在营养不良率为55%,羽流时间为55%时,Shunrai稳定,年度变化最小。无论年份如何,Minorimugi的白度最低,为55%,欢乐时间最长,为55%。成熟期的降水量和降雪量会影响施胶量,成熟期的降水量会影响升量,55%的李子变白和55%的施肥时间,具体取决于品种。不一样为了培育具有稳定和高质量的上浆,升和磨的品种,有必要在成熟期(包括大雪年)对不同降水进行多年测试。被认为有。每年云病发病的程度只有一次差异,并且在自然感染的条件下,鹅病的品种并没有稳定地发展。

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