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水稲における出穂期の影響を補正したアミロース含有率を指標とした良食味品種の選抜

机译:以直链淀粉含量为指标选择好口味的品种,并根据水稻抽穗期的影响进行校正

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摘要

米の食味はアミロース含有率と相関がある.しかし,アミロース含有率は出穂期と相関が高いため,アミロースの低い品種を選抜することは早生に偏る危険性がある.そこで,出穂期に対する精米のアミロース含有率の一次回帰式を計算し,得られた回帰からの偏差に全測定値の平均値を加えた値を補正アミロース含有率とした.気象条件の異なった3年間ともに補正アミロース含有率と食味との相関係数は有意であり(r=-0.535,-0.439,-0.589),補正アミロース含有率の低い品種は良食味となる傾向にあった.補正アミロース含有率と翌年の食味との相関係数は3年間とも有意であり(-0.470,-0.417,-0.479),補正アミロース含有率の低い品種ほど翌年の食味が優れる傾向であった.このように,補正アミロース含有率は良食味品種を選抜する際の有効な指標であった.したがって,この値を指標とすれば早生に偏ることなく,良食味品種の選抜が可能であると考えられる.また,鴇精を省略した玄米の補正アミロース含有率でも精米と同様に食味との相関が認められ,良食味品種を選抜するための有効な指標となることが明らかになった.
机译:大米的味道与直链淀粉含量有关。但是,由于直链淀粉含量与抽穗期高度相关,因此存在选择直链淀粉含量低的品种偏向于早期生长的风险。因此,计算出米粉的直链淀粉含量相对于抽穗期的线性回归方程,并将通过将所有测量值的平均值与所得回归值的偏差相加而获得的值用作校正后的直链淀粉含量。校正直链淀粉含量与味道之间的相关系数在不同天气条件下连续三年显着(r = -0.535,-0.439,-0.589),校正直链淀粉含量较低的品种往往具有良好的味道。曾经有。校正直链淀粉含量与次年口味之间的相关系数在所有三年中均很显着(-0.470,-0.417,-0.479),而校正直链淀粉含量较低的品种次年倾向于具有更好的口味。因此,校正的直链淀粉含量是选择好口味品种时的有效指标。因此,如果将该值用作指标,则可以选择好口味的品种而不会偏向早期生长。另外,还发现校正后的糙米的直链淀粉含量与糙米一样与口味相关,并且被澄清为选择好口味品种的有效指标。

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