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【24h】

水稲育苗箱の培土量減量による軽量、低コスト化に関する検討-群馬県におけるプール育苗条件において-

机译:通过减少水稻秧苗箱中耕种土壤的数量来减轻重量和降低成本的研究-群马县池苗育苗条件-

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摘要

群馬県におけるプール育苗条件下で,水稲育苗箱全垂の軽量化と育苗の低コスト化を目的として,育苗箱に使用する培土量の減量について検討を行った.覆土量は原則として7mmの一定とし,床上量を標準の厚さ17mmに対して13,11,7mm,さらに無床土区まで設定して検討を行った.その結果,床土量7mm,さらに覆土7mmのみの無床土でも育苗ほ可能であり,移植精度も著しい低下はみられなかった.しかし,無床土では出芽時の根上がりが多く,播種時の種子飛散防止対策も必要であった.さらに床土量7mm区と共にマットが極端に薄くなるため,移植作業時のマットの取り扱いに十分注意を払う必要があった.このため技術として広く普及させるためには問題があると判断した.移植時のマットの取り扱いやすさ,移植精度を含めて,培土の減量を考えたときの実用的な培土量は床土11mm,覆土7mmの計18mmであった.この減量により,育苗箱重量は約20%,培土の費用は約25%の低減が可能であった.
机译:在群马县池育苗的条件下,我们研究了减少育苗箱使用的土壤量,以减轻整个水稻育苗箱的重量和育苗成本。通常,将土壤覆盖量固定为7 mm,对于17 mm的标准厚度,将地板上的土壤数量设置为13、11、7 mm,甚至将无地面土壤面积设置为要检查。结果,即使没有底土,底土体积为7mm,土壤覆盖仅为7mm,也可以育苗,并且移植精度没有明显降低。然而,在无床土壤的情况下,根系经常在出苗时升高,因此有必要采取措施防止播种时种子散落。此外,由于垫子变得非常薄,底土体积为7mm,因此在移植工作期间必须充分注意垫子的处理。因此,可以判断为作为技术广泛传播存在问题。考虑到要耕种的土壤量,包括移植时操作垫的难易程度和移植的准确性,实际耕种的土壤量为地面土壤11毫米,覆盖土壤7毫米,总共18毫米。通过这种重量减轻,可以将苗箱的重量减少约20%,并将土壤的耕作成本减少约25%。

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