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【24h】

メラノコルチント受容体遺伝子のアミノ酸置換を指標とした,肉用奥美濃古地鶏の雌種鶏に出現する『黒色羽装』雛の除去

机译:以黑皮质素受体基因的氨基酸取代为指标,去除在“奥奇米诺高知”母鸡中出现的“黑羽”雏鸡换肉

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摘要

肉用奥美濃台地鶏は,白色プリマスロック(WPR)の雄とロードアイランドレッド(RIR)の雌を交雑して得られた雌種鶏と岐阜地鶏改良種の雄種鶏の3元交雑から,作出される.RIR様の羽装色が好まれる雌種鶏の雛に,従来30%程度の『黒色羽装』が出現し,産業的に問題となっている.本研究では,WPRの雄(n=15)とRIRの雌(n=20)を交雑して子集団(n=172)を作出し,『黒色羽装』の候補遺伝子であるメラノコルチン1-受容体(MC1R)領域をPCR増幅し,その塩基配列を解読した.その結果,6力所でアミノ酸置換が見出され,その組合せにより,WPRでは3種類の対立遺伝子(E>E~R>e~b)が,RIRでは2種類の対立遺伝子(e~b>e~y)が,検出された.子葉団において,WPRからEまたはE~R対立遺伝子を受け継いだ雛は,すべて『黒色羽装』を示した.本研究により,『黒色羽装』がMC1R(E)遺伝子座に起因することが確認され,『黒色羽装』の除去に有効なDNAマーカーの開発に成功した.
机译:Oku Mino高原肉用鸡肉是通过将白色普利茅斯岩(WPR)雄性和Road Island Red(RIR)雌性杂交获得的雌性品种与岐阜地方改良鸡种之间的三元杂交衍生而来的。 , 被建造。大约30%的“黑色羽毛”出现在雌性种鸡的雏鸡中,其羽毛颜色像RIR一样是首选,这已成为工业问题。在这项研究中,将WPR雄性(n = 15)和RIR雌性(n = 20)杂交以产生儿童群体(n = 172),这是“黑羽”的候选基因,并接受了黑皮质素1-。身体(MC1R)区域经PCR扩增,其碱基序列被解码。结果,在6个力位点发现了氨基酸取代,并且根据组合,WPR中有3种等位基因(E> E〜R> e〜b)和2种鳄鱼基因(RIR中的e〜b>)。 e〜y)被检测到。在后代中,所有从WPR继承了E或E〜R等位基因的小鸡都表现出“黑色羽毛”。在这项研究中,已确认“黑羽”是由MC1R(E)基因座引起的,并且我们成功开发了可有效去除“黑羽”的DNA标记。

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