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コハク酸モノグリセリドの牛肉軟化効果

机译:琥珀酸单甘油酯的牛肉软化效果

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摘要

食肉添加物として認められている界面活性剤を塗布した年内をローストすることにより以下の結果が得られた.(1)各種界面活性剤はローストした牛肉を軟化したが,特にSGMSは強い軟化作用を有することが分かった。 (2)ローストした牛肉では塗布量の約11%のSGMSが浸透しており,牛肉を構成する成分に作用していることが明らかになった.(3)SGMSは筋原線経の加熱収縮には影響を及ぼさないことが,加熱した筋原線経のサルコメアの長さの変化から示された.(4)SGMSは筋上膜の加熱収縮を有意に抑制し,SGMSで処理した筋上膜およびモデル筋肉内結合組織を加熱すると,対照区と比べて顕著に軟化することが示された.また,走査電顧によって加熱した筋上膜を観察した結果,SGMSで処理することによってコラーゲンとSGMSの複合体と見なされる板状構造物が認められた.従って,SGMSは筋肉内結合組織のコラーゲンに作用して加熱収縮を抑制することにより牛肉の軟化効果を発現すると推定された.本研究を遂行するに当たりご指導を頂きました北海道大学農学部畜産科学科の高橋興威教授に深く感謝します.
机译:在应用公认的肉类添加剂表面活性剂后一年内通过焙烧获得以下结果。 (1)各种表面活性剂使烤牛肉变软,但是发现SGMS具有特别强的软化作用。 (2)在烤牛肉中,SGMS渗透了约11%的施用量,并且已阐明它对牛肉的成分起作用。 (3)从加热的肌肉线的肌节长度的变化表明,SGMS不影响肌肉线的热收缩。 (4)SGMS显着抑制了锁骨上膜的热收缩,并且显示了当用SGMS处理的锁骨上膜和模型性肌内结缔组织加热时,与对照组相比它们明显软化。另外,通过观察通过扫描电子监控加热的上皮,通过用SGMS处理发现了被认为是胶原蛋白和SGMS的复合物的板状结构。因此,推测SGMS通过作用于肌内结缔组织中的胶原蛋白并抑制热收缩而对牛肉发挥软化作用。我们要对北海道大学农学部畜牧学系高桥浩介教授的研究指导表示深切的谢意。

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