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トマト '桃太郎' 緑熟果実の追熟過程における果皮色 および果実硬度変化の積算ェチレン生成量による予測

机译:Tomato'Momotaro'通过产生的乙烯总量预测绿色成熟果实成熟过程中皮肤颜色和果实硬度的变化

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摘要

本研究では,トマト緑熟果の最適収穫時期判別に資す ることを目的として,その追熟過程における果皮色およ び果実硬度変動を予測するための指標の作成を試みた。 個体ごとのトマト緑熟果の呼吸速度とその積算値,ェチ レン生成速度とその積算値,果皮色,果実硬度の関係に ついて詳細に解析した結果,以下の知見を得た。 ① 貯蔵日数の経過に伴い,二酸化炭素排出速度,ェ チレン生成速度,果皮色,果実硬度は,いずれも特 徴的に変化したが,個体差が大きかった。 ② 積算エチレン生成量と果皮色,果実硬度の間には, 個体によらない相関関係がみられた。 ③ 果実硬度の低下は,果皮色の変化に先んじて起こ つた。これは,果皮色の変化は高濃度のエチレン生 成時に進行するが,果実硬度の低下は低濃度のェチ レン生成時でも進行する事を示唆している。 以上より,トマトの緑熟果の果皮色,果実硬度変動の 予測には,積算エチレン生成量を用いることが有効であ ることがわかった。今後は,流通環境(温度およびガス 環境),品種がェチレンの積算値と成熟の関係に及ぼす データを收集するとともに,エチレン生成量を制御する ことによる追熟制御についても検討することが重要であ る。
机译:在这项研究中,我们试图创建一个指数来预测成熟过程中皮肤颜色和水果硬度的变化,以期有助于确定成熟番茄的最佳收获时间。通过详细分析成熟的番茄绿色水果的呼吸速率与其积分值,乙烯的产生速率及其积分值,皮肤颜色和果实硬度之间的关系,得出以下发现。 (1)随着贮藏天数的增加,二氧化碳的排放速度,亚乙基的产生速度,果皮的颜色和果实的硬度都发生了特征性的变化,但个体差异较大。 (2)乙烯的累积产量,皮肤颜色和果实硬度之间存在个体独立的相关性。 (3)果实硬度降低发生在肤色改变之前。这表明在高浓度乙烯的生产过程中皮肤颜色的变化在进行,而在低浓度乙烯的生产过程中水果硬度的下降也在进行。由以上发现,使用累积的乙烯产生量来预测番茄的绿色成熟果实的皮肤颜色和果实硬度的波动是有效的。将来,重要的是收集有关乙烯的综合价值与分销环境(温度和气体环境)和品种的成熟度之间的关系的数据,并考虑通过控制生产的乙烯量来进行熟化控制。至

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