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【24h】

家蚕濃核病2型ウイルス(BmDNV-2)に感染したカイコの中腸被膜における2種類のウイルスDNAの量的変動

机译:家蚕夜肠病2型病毒(BmDNV-2)感染的家蚕中肠荚膜中两种病毒DNA的定量变化

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摘要

家蚕濃核病2塑ウイルス(中国株)の2種類のゲノムDNA(6.1kbならびに6.6kb)の感染に伴う量的変動をコンペティティブPCR法により調査した。ウイルスDNAは,感染後50力倍以上の増加を示し,増加曲線はその後ほぼプラトーとなった。 両ウイルスDNAはいずれも眠期には減少し続け,眠起には最大増加量の1/625までに減少した。 これは,眠中に引き起こされる中腸皮膜細胞の大幅な脱落更新によるものであろうと考えられる。 複製されるウイルスDNAの増減の変化は,どちらのウイルスDNAでもほぼ同様であり,その蓄積量もほぼ同量であったので,PCR法による疫学的検出には,どちらのウイルスDNAをテンプレートとして用いてもそれほど問題はないことが明らかになった。 非感受性品種では,ウイルス接種後12時間目まで,ウイルスDNA量は増加し,その後減少した。 これは,非感受性品種の中腸内でウイルスDNAの若干の複製、蓄積があったことを示すものと考えられる。 感受性、非感受性品種のいずれにおいても6.1kbDNAの複製が先行したことは,2つのDNAの複製が完全には連動していないことを示唆している。
机译:定量PCR方法用于调查与家蚕夜病2型塑料病毒(中国株)的两种基因组DNA(6.1 kb和6.6 kb)感染相关的定量波动。病毒DNA感染后显示增加了50倍以上,此后增加曲线几乎趋于平稳。两种病毒DNA在睡眠过程中持续减少,并减少到睡眠过程中最大增加的1/625。人们认为这是由于睡眠期间中肠膜细胞大量脱落和更新所致。由于两种病毒DNA的复制病毒DNA的增减变化几乎相同,并且累积量几乎相同,因此将该病毒DNA用作通过PCR方法进行流行病学检测的模板。但是很明显,问题不多。在不敏感的品种中,病毒DNA的量增加,直到病毒接种后12小时,然后才减少。这被认为表明在不敏感品种的中肠中病毒DNA有一些复制和积累。在敏感和不敏感品种中都有6.1 kb DNA复制的先例表明,两个DNA的复制没有完全联系在一起。

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