愛知用水事業を考える--サマーセミナー2002（第7回スチューデントサマーセミナー）報告--

摘要

「今年は「現場」というものを肌で感じることができるセミナーにしたいと考え，それを「愛知用水見学会」や「濱島先生講演会」などの形で実現できたことや，他のさまざまな点でも非常に有意義なセミナーツであったと強く感じました（鳥取大学修土1年　 桐岡）」「今回のセミナーにおける私の一番の収穫は, "事象を裏の側面からも見ること”でした。 これは非常に単純で，もしかすると情報を素直に受け入れないということになるのかもしれませんが，重要なことであると認識しました。 一情報を鵜呑みにせず，視野の広い考えを持つ--議論の最後に山本先生もおつしゃつておられましたが，今後もこのことを心がけたいと思います（京都大学修士1年　 篠崎）」