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もみ殻を原料とした活性炭 下

机译:用稻壳制成的活性炭

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摘要

原形状を維持したもみ殻活性炭は,容易に粉末化するという短所を有するものの,前述のように,用途によっては十分効果的な使用が可能である。しかし,バインダを利用することにより,炭素含有量を増加させて細孔を発達させつつ,任意形状への成形を実現することができる。もみ殻の植物系という高い安全性を生かせる上,作業性が良く,上記要求を満たせるバインダとして,糖類と水を熟して製造したシロップが好適であった。図6に成形もみ殻由来活性炭の製造工程を示す。250℃で予備炭化したもみ殻にシロップを加え,良くまぶして一晩程度放置する。放置したものを乾燥させて水分を取り除く。それを窒素中600℃で炭化する。この炭化物とシロップを良くなじむように混合する。そして,その混合物を加圧または押出成形する。成形物を乾燥させた後,それを窒素中875℃で炭化する。炭化したものをシロップに12時間程度浸漬する。成形物をシロップから取り出し,乾燥させ,875℃において二酸化炭素ガスで賦活する。賦活したものを再度シロップに浸潰させる。その後シロップから取り出し,乾燥させ,再度875℃において二酸化炭素ガスで賦活する。
机译:保持其原始形状的稻壳活性炭具有易于粉碎的缺点,但是如上所述,根据用途,可以充分有效地使用它。然而,通过使用粘合剂,可以在增加碳含量和形成孔的同时实现模制成任意形状。通过使糖和水熟化而制得的糖浆适合作为粘合剂,可以在良好利用稻壳植物系统的高安全性的同时,以良好的可加工性满足上述要求。图6示出了模制的稻壳衍生的活性炭的制造过程。将糖浆加到在250°C下预碳化的稻壳中,撒适量,放置过夜。干燥剩下的水分以除去水分。在600°C的氮气中将其碳化。混合这种木炭和糖浆,使其充分混合。然后,将混合物加压或挤出。模制产品干燥后,在875°C的氮气中碳化。将木炭浸入糖浆中约12小时。从糖浆中取出模制产品,干燥并在875°C下用二氧化碳气体活化。再次将活性物质浸入糖浆中。之后,将其从糖浆中取出,干燥,​​并在875°C下用二氧化碳气体活化。

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