首页> 外文期刊>農業および園芸 >ナスの青枯病抵抗性台木品種「トルノヾムビガー」を利用した栽培でのミズナズの発病 -高温条件による抵抗性崩壊に起因する発病-
【24h】

ナスの青枯病抵抗性台木品種「トルノヾムビガー」を利用した栽培でのミズナズの発病 -高温条件による抵抗性崩壊に起因する発病-

机译:水using病的根系栽培品种“ Tornoembigger”对茄子的细菌枯萎具有抗性-病害是由于高温条件导致的抗性崩溃-

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

筆者は施設栽培ナスの青枯病の発生生態などの調査を実施してきたが,2007年,トルバムビガー台木のミズナスで3月中旬に初発生を認め,最終的には多発状態となった圃場における発病経過を調査した.トルバムビガーは,尾崎(1990)が報告している菌群類別においては,Ⅳ群菌に対しては感受性であり,Ⅲ群菌に対しては抵抗性であることが知られている.しかし,伊達ら(1994)は高温条件下になると,トルバムビガーの抵抗性が崩壊し,Ⅲ群菌に対しても感受性となることを報告している.そのため,大阪府下のナスの栽培型の多くが半促成型の施設栽培であることから,高温条件になりやすく,本圃場での多発要因が高温による抵抗性崩壊に起因したものであるかを判断するための判断基準の確立を目的とした.その内容は発病後4本仕立てのすべての枝が発病し,枯死状態に近い株において台木の側枝が生育している株としていない株が認められたため,台木側枝の生育の有無によりⅢ,Ⅳ群菌の識別が可能であるか否かを検討したのでその結果を報告する.
机译:作者对机构种植的茄子中细菌性枯萎病的爆发生态学进行了调查,但在2007年的3月中旬,在Torbambiger的砧木Mizunas观察到了第一次疫情,并最终成为该病的频繁发生地。研究了发病过程。在Ozaki(1990)报告的细菌组分类中,已知较大的Torbam对IV组细菌敏感,对III组细菌具有抗性。然而,Date等人(1994年)报道说,在高温条件下,Torbambiger的抗性崩溃了,并对III类细菌变得敏感。因此,由于大阪府茄子的大多数栽培类型为半促进成型设施栽培,因此容易受到高温条件的影响,并判断该领域的常见原因是否是由于高温导致的抗性下降。目的是建立这样做的判断标准。疾病发作后,所有四个特制分支都开始生病,并且发现某些菌株根茎III的侧枝生长与否取决于根茎III侧枝是否生长,我们检查了是否有可能鉴定出IV组细菌,并报告了结果。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号