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含硫アミノ酸含量を高めアレルゲン蛋白を嘩滅した大豆品種「ゆめみのり」

机译:大豆品种“ Yumeminori”具有更高的含硫氨基酸含量并消除了过敏原蛋白

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摘要

「ゆめみのり」は,種子貯蔵蛋白質のうち7Sグロブリンのαとα′サブユニットが欠失し,βサブユニットの生成量が低下して,相対的に11Sグロブリン含量が増大している。 11Sグロブリンは必須アミノ酸である含硫アミノ酸を多く含み,本品種も含硫アミノ酸含量が高い。 また,大豆の3つの主要アレルゲンのうち2つを欠いており,低アレルゲン加工食品の製造においてアレルゲン除去工程の簡略化と効率を高めることが容易となっている。
机译:在“ Yumeminori”中,种子贮藏蛋白中的7S球蛋白的α和α′亚基被删除,β亚基的产生量减少,而11S球蛋白的含量相对增加。 11S球蛋白含有大量的必需氨基酸-含硫氨基酸,并且该品种还具有较高的含硫氨基酸含量。它还缺乏大豆的三种主要过敏原中的两种,因此在生产低过敏原加工食品时更容易简化和提高过敏原去除过程的效率。

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