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今こそ農林水産業再建運動を拡充させよう 連合運動への広がりを考える一

机译:现在是扩大农业,林业和渔业重建运动的时候。

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摘要

二〇一〇年ー〇月一日、菅総理は第一七六臨時国会における所信表明演説で環太平洋パ—トナ—シップ協定(以下「TPP」)交渉べの参加検討を表明した。以降、TPP交渉参加の是非を巡つて国民的議論が繰り広げられることになつた。筆者も日本労働組合総連合会(以下「連合」)が開催する合宿研修会(以下「連合ァカデミ—」)の同期生達とTPPを巡って議論する機会があった。この議論の中で、民間労組の友人は「TPPに参加しても日本の農業は大丈夫ではないか。日本国民は少々高くても国産の農作物を買うのではないか。日本の農作物は安全で品質が良いので海外での需要が見込め、輸出は拡大し農業は衰退しないのではないか。」との主旨の発言をしたのである。筆者が所属する全農林労働組合(以下「全農林」)は、農林水産行政に携わる組合員で構成される労働組合であり、伝統的に「農林水産業再建運動」に取り組み、時宜に応じ農林水産業にかかわる政策提言も積極的に行つてきた。今回のTPPに関しても、二〇一〇年一〇月二五日に「日本の農林水産業が壊滅的な影響を受ける恐れが強い」とTPP交渉参加には慎重な検討を求める見解. を表明した。しかしながら、全農林が加盟する上部団体である連合は、農業分野を含む国内対策への取り組みをすすめることを前提に交渉への参加を推進する立場をとつている2。
机译:2010年10月1日,Kan直人总理在第176届特别议会的信念声明中宣布,他将考虑参加《跨太平洋伙伴关系协定》(“ TPP”)的谈判。此后,就参加TPP谈判的利弊进行了全国性辩论。作者还有机会与日本工会联合会(以下简称“联盟”)举办的训练营讲习班(以下简称“联盟”)的同学们讨论了TPP。在一次讨论中,一个私人工会的朋友说:“日本农业参加TPP不好吗?我认为日本人即使价格稍贵,也会购买国内农产品。日本农产品是安全的。由于质量良好,可以预期会有海外需求,出口将扩大,农业也不会下降。”作者所属的全农林业工会(以下简称``全农林业'')是一个由参与农林渔业管理工作的成员组成的工会,传统上参与了``农林渔业重建运动'',并根据需要参与了农林业。他还一直积极提出与渔业有关的政策建议。关于该TPP,他在2010年10月25日表达了他的观点,即“日本的农业,林业和渔业产业极有可能遭受破坏”,参加TPP谈判需要认真考虑。做到了。但是,作为所有农业和林业成员所属的上级组织的联盟,可以在促进包括农业部门在内的国内措施的前提下,促进参与谈判。

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